2024年の年末、賑わう銀座でひと休みしたのは、創業昭和11年(1936年)の老舗トリコロール本店
どこに行っても人でいっぱい。
階段に並んで、ようやく席につけました。
カフェオレはその場で、2つのポットに入れられたコーヒーとミルクをカップに注いでくれるパフォーマンス!
ひと休みした時は満席のため、店内の写真がうまく撮影できず残念。
銀座も古いカフェがなくなっていく中、いつまでも残って欲しいお店のひとつです。
書店員のお勧め本のひとつ、「銀座の喫茶店ものがたり」村松友視(文春文庫)のP65~69に掲載されています。
2階の天窓のある独特な2階建ての店舗は、昭和57年(1982年)旧本店の老朽化に伴い改築したもの(3代目)。
公式サイトはあっさりしすぎているので、店内の写真も合わせて、ことりっぷのウェブをご参照ください。
ちなみに銀座がらみの本は、教文館に多くそろえられています。
東京都 中央区銀座5-9-17
電話:03-3571-1811
8:00〜18:00(L.O.17:30)





