滞在ホテルのトラブル | 火災時、避難路の確認 *旧ブログ(2019年記事)からの転載 

旅行中のトラブル
ホテル宿泊/避難路確認
別ブログ過去記事を多少編集し移行。
そのまま掲載当時の記載方法にて掲載しています。当時(2019年)の情報としてお読みください。
なお、評価等はあくまでも個人的な感想ですので、ご注意ください。
~今後少しづつ過去記事を移行予定~

ホテル宿泊時、チェックイン後に部屋に行き、まずは避難路の確認を行っています。

避難ドアが開く場合には、開けて中を見てみます。
慌てている時には冷静にはなれないと考え、避難時にしか開かないようにしている鍵に関しては、記載されてあるロックの外し方をあらかじめ読んで把握。

日本のホテルでは、避難時にしか開かない鍵が多用されているように思えます。
また、カプセルホテルは宿泊している人も多く、梯子利用など、避難路がわかりにくいので注意が必要。

海外のホテルでは、(高級ホテルの中でも)避難経路を倉庫代わりに荷物を積み上げてるところもありました。
一般的に発展途上国とされる国では、安全意識も低く、注意が必要だろうと思えます。
安宿は盗難防止のために窓に柵が設けられているところもあるので、注意しましょう。

大抵2つの避難路があるはずですので、少なくとも部屋ドアに貼ってある避難経路の表示を確認しておくことが肝心です。

日本人にはホテルニュージャパンの火災が記憶にあるかも知れません。

個人的には、タイに赴任した1997年にパタヤのホテルの火災が、忘れられません。

ネットがない時代でしたので、その悲惨さは今となってはうかがい知ることも難しいですが、ご興味ある方は「ロイヤル ジョムティエン リゾートホテル」「火災」で検索してみてください。

旧ブログ記事はこちら↓

滞在ホテルのトラブル | 避難路の確認
宿泊ホテルの部屋に入って、各所撮影を終えた後にまずすることは、部屋からの避難路の確認。 ホテルによっては、非常口に鍵がかかっている場合もあるものの、大抵のホテルでは非常階段への避難路が確認できる。 改めて、それが必要と思えるぼや騒ぎがシンガ...

宿泊ホテルの部屋に入って、各所撮影を終えた後にまずすることは、部屋からの避難路の確認。
ホテルによっては、非常口に鍵がかかっている場合もあるものの、大抵のホテルでは非常階段への避難路が確認できる。
改めて、それが必要と思えるぼや騒ぎがシンガポールであった。

2019年3月27日 グランドハイアットシンガポールのmezzanineでぼや騒ぎ。
3月28日現在もmezza9はクローズ。
他に影響はなかったのは、よかった。
地元新聞 StraitTimes
Published Mar 28, 2019, 05:00 AM
500 evacuated after fire at Grand Hyatt
Fire started in kitchen of Mezza9 restaurant; no injuries reported