マイナンバーも取得できない時期からの海外在住者にとって、日本の免許更新は大事なこと。
令和6年5月27日から、国外転出後もマイナンバーカードを継続して利用できることになりました。また、現在マイナンバーカードを持っていない国外在住者(2015年10月5日以降に国外転出をしている方に限る。)も国外転出向けマイナンバーカードを在外公館窓口等で申請することが可能になります。
国外転出者向けマイナンバーカードの申請・交付について|外務省
2017年の更新のあと、コロナ禍による特例措置期間中の2022年に免許更新ずみ(下記記事ご参照)。
記事にも記載のように、ホテル滞在証明が次回取れるか?それが少し不安です。
元記事の写真は何故か食堂で食べたラーメン(これが美味しかった!)。
【海外在住者ご参考】海外在住者の日本免許証更新 2017年10月 〜日本(東京)〜
2017年10月に免許証更新を主目的で一時帰国 海外に住んでいて忘れがちになるのが日本の免許証の更新時期一旦切れると再取得が面倒だと聞き、急遽日本へ一時帰国する事にした。持参したものは、…
海外に住んでいて忘れがちになるのが日本の免許証の更新時期、一旦切れると再取得が面倒だと聞き、急遽日本へ一時帰国する事にした(2017年10月に免許証更新を主目的で一時帰国)。
持参したものは、免許証とパスポートの2つ”優良”ドライバーの為、更新費用は3,000円(講習は30分)
訪れたのは東京都の運転免許試験場
東京都の場合には、3つある免許試験場のうちどちらに行ってもよい。
府中にも1回(高井戸に住んでいた時に行った事もあったが、海外に住んでからは通常は東陽町に行く事が多い)。
今回は飛行機が羽田着の為、交通至便な鮫洲を利用
更新申請書を記載=>本籍のパスワード設定=>視力検査=>写真撮影=>講習=>免許証受け取り
日本を離れて20年経つ自分の場合には東京に住む友人の家を連絡先としている為に東京での更新(パスポートの住所は埼玉)。
誕生日前後1ヶ月以内の更新は基本的に難しいので、日本へ行ける時に更新を行う為、通常より1年短い期間での交付となっている。
*東京に住む友人宅を連絡先として必要書類を東陽町の免許センターに過去に提出済(友人の判子が必要だった)
各免許センターは土曜日と日本の祝日、そして年末年始はお休みの為に注意が必要
モノレールで大井競馬場で降りて、歩いて鮫洲試験場まで行ったが、荷物を持って歩くには長すぎる距離だった。
帰りは京急本線鮫洲駅まで歩いて行った。
こちらの方がはるかに楽だったが、品川駅に行くには試験場前からバスに乗るのが便がよいらしい。
鮫洲試験場に羽田空港から行くには、京急空港線から蒲田駅で乗り換え、京急本線の鮫洲駅で下車するのが判り易い行き方だと思える。
ここの食堂のラーメンはお勧め(食券制で550円)
鮫洲運転免許試験場
〒140-0011 品川区東大井1丁目12番5号
電話:03-3474-1374








