2017年のボラカイ島までの旅行。
マニラから空路ボラカイ島までたどり着くには、最後にもう1箇所の難所がありました!

さとう
え?と驚きの移動そして移動の一日でした。
段どりの悪さに辟易した日だったとも言えるかも知れません。
ちょっと待ってよ!と何度言いたかったことか・・・・・・。
フィリピン旅行記(番外編) Caticlan(カティクラン)からBoracay(ボラカイ)島へ 2017年1月 〜フィリピン(ボラカイ)〜
フィリピン旅行の4日目(1月30日 月曜日)は、マニラからボラカイ島へ移動 マニラの空港では、機体が当初予約…
フィリピン旅行の4日目(1月30日 月曜日)は、マニラからボラカイ島へ移動
マニラの空港では、機体が当初予約時にボンバルディア(プロペラ機)だったのが、エアバス(ジェット機)に代わっている事を知る。
PAL Expressの飛行機に乗り込んだ後に、1時間遅れの放送
駐機場に戻り、エンジニアらしき服の人達が乗り込んできた。
このまま飛ばない事も考えたが、無事に飛行機は出発
ただこの1時間が後に響いてきたの事
後日PAL Express搭乗機掲載予定
とにもかくにも、Caticlan(カティクラン)の空港に到着
ランディング時には既に、13:44
何故か迎えのバスは空港敷地を出て、街中を走る。
ぐるっと廻って空港の到着ターミナル建物入口前に止まった。
2人の場合、1人あたり600ペソ
スーツケースを受け取り、さて移動は?と見回したところに呼び込みカウンターに吸いよされてしまった。
カウンターで名前を書いて、支払いを済ます。
乗り物は?と聞くと、ステッカー付けて外に出ればスタッフが声をかけると言われ、ちょっと嫌な予感がしたが、手渡されたステッカーを胸に貼り、建物の外に出た。
小道反対側のバンに案内されて乗り込んだ(14:20過ぎ)。
約10分後に動き始めた乗合いのバンは、5分程で港に到着
Caticlan Jetty Port Terminal
港の建物に入る時に、荷物のセキュリティーチェックを受ける。
建物の中に入ると、そこでスタッフ来るのを待つ。
到着したスタッフから船のチケットを渡され、乗船名簿(らしきもの)に名前を記載
チケットを渡される。
既に段取りの悪さに呆れながらも、指示に従う。
チケットもぎりを通過
桟橋へ移動(14:50前)
ここでテントの下で待たされる。
嫌な予感を感じながらも、船に案内されるまでひたすら待つ。
後から来た集団はどんどんと船に乗って行くので、不安
やっと船の乗り(15:00過ぎ)、対岸を目指す。
目的地のホテルまでは残り僅かだと思っていたのだが・・・・・・。
ボラカイ島の表玄関とも言える港が見えてきた。
ボラカイ島側の港に到着(15:20)して、しばらくそのままに放っておかれた。
これではらちがあかないと考えて、スタッフらしきおばちゃんを捕まえて、ホテル名を告げて、いつ車のアレンジをするのか?と詰め寄る。
責任者らしき男性スタッフが来て、車のアレンジを始めた。しかし、一向に進み気配がない。
そのうち、徐々にホテル名が告げられ、車に乗って港を出発する人達
何回か男性スタッフに聞くが、待ての一点張り
これだけ多くの人たちが来ているのだからと言われた時には、呆れてしまった。
心の中で観光客など来なくなれ!とつぶやいたのは言うまでもない。
その内に同じ業者の次の集団が船で到着する始末で、あまりにもお粗末なアレンジにうんざりした。
やっとホテル名が呼ばれて、車に乗り込む(16:10前)。
キツキツに詰め込まれた座席に座り、ホテルに向かった。
ホテル到着(16:30前)すぐにカウンターでチェックインを済ます。
予定よりかなり遅れての到着に身も心も疲労もピークに
チェックイン後に部屋を出て、夕日が沈むホワイトビーチを左の方へ歩いた。
夕日が綺麗だった。
移動でひたすらに時間が過ぎた一日だった。
特にカティクランの空港に着いてからの時間が無駄だった。
ちなみに我々が使用したサービスは持参のガイドブックには出ていないものだったので、最近できたサービスだと思える。
ボラカイ島での交通手段が確保されていないのは致命的だった。
【教訓】カティクランからホテルまでは、スピードボートを持って送迎を行っているホテルの場合、そのサービスを使うべし!























