シンガポールの出生率は、2025年0.87となり、過去最低を記録しました(前年0.97)。
韓国並みの低い出生率だと日本語報道でも注目(2026年02月27日04時53分配信)
出生率0.87、過去最低 25年、韓国並み水準―シンガポール:時事ドットコム
日本の出生率も低下しており、新生児数の減少が大きく報道されていますが、その比ではありません。
2025年の出生数は66.5万人、婚姻数は48.5万組の見通し|日本総研
政府も子育てに関する補助政策を取っていますが、少子高齢化は発展成熟した国では避けられない現象なのだと思えます。
*出生率は、シンガポール国民と永住権を持つ人たちのみ
移民国家のシンガポールです。中華系がマジョリティを握る社会であり、その比率に合わせて国民化政策を進めているのも事実です。
- このままの民族比率にて、人口維持をしていけるのか?
2025年6月段階、中華系75.5%、マレー系15.1%、インド系7.6%、その他1.8% - シンガポールの文化を受け入れやすい東南アジアからの国民化を維持できるのか(2024年には新国民の3分の1と10年前よりもその率をあげてきている/2014年の55.5%から2024年の64.3%へと上昇)?
引退後は老いた親を子どもが支える今の社会通念・制度でやっていけるのか?も注目したいところです。
下記の記事(新移民についての記載)をご参照ください。
*この移民とは永住権を得て、最終的に国民になることであって、近年日本人が言う海外引っ越しとは異なります。

さとう
何処か現在日本が抱える問題とも重なる点があるのも興味深いものがあります。
これからシンガポールがどこに行くのか?見守っていきたいと思います。
子どもが多い時代に活躍しただろう遊具は、今や残り少なし

