メルキュール シンガポールブギス(2016年8月) *旧ブログから転載 珍しいロフト付きの部屋あり

【シンガポール】ホテル宿泊
シンガポールでは2箇所目になるメルキュールブランド
別ブログ過去記事を多少編集し移行。
そのまま掲載当時の記載方法にて掲載しています。宿泊当時(2016年)の情報としてお読みください。
なお、評価等はあくまでも個人的な感想ですので、ご注意ください。
~今後少しづつ過去記事を移行予定~

Bugis駅も近い場所にあるメルキュール シンガポールブギス、周囲は学生街ともなっており、シンガポールでも独特の雰囲気も味わえます。

掲載時のレストラン等は変わっているので、オフィシャルサイトでご確認ください。

Mercure Singapore Bugis(メルキュール・シンガポールブギス) 2016年8月招待宿泊 〜シンガポール〜
Mercure Singapore Bugis(メルキュール・シンガポールブギス)に招待され、2016年8月に宿泊正面玄関は北側

Mercure Singapore Bugis(メルキュール・シンガポールブギス)に招待され、2016年8月に宿泊
正面玄関は北側
奥がレセプションカウンター、ベルボーイカウンター
レセプションカウンターの向こう側には、寛げるように椅子が並べられ、無料で利用可能のインターネット端末
正面ゲートからレセプションカウンターに向かい、そこを左に曲がると、ホテルのバーBARtistry@One22(バーティストリー@ワン22)
Middle Road(ミドル・ロード)側入口から入ると正面にバーカウンターが位置する。
3カ所目の入口は、Middle Road(ミドル・ロード)とQueen Street(クイーン・ストリート)との角
ここからは別エレベーターで3階レストランへ直接行く事が可能
この入口から入ると、左手にアートなソファがあり、モダンさがいっそうひきたつ。
1階ロビーの窓ガラスが大きくMiddle Road(ミドル・ロード)方向に広がり、ソファ等も外側を向いて配置
客室へのエレベーターはこちら(レセプションカウンターとバーの間にある)
このエレベーターは3階のレストラン以外のアクセスには、部屋のカードキーが必要
1階 ロビーフロア レセプションカウンター、バー
2階 チャイニーズレストラン開店準備中
3階 メインダイニング
4階~6階 客室
7階 プール、ジム
8階~14階 客室
ルーフトップ 準備中
部屋は全395室 宿泊した部屋以外もお部屋訪問でご紹介=>こちら
我々の部屋は6階のロフト、シンガポールのホテルでもロフトの部屋を持つホテルは珍しい。
階段が左手にまわり込む様に設置されており、その下にテレビと冷蔵庫、ミニバー(階段が右手にまわり込む部屋もある)。
窓側にデスク、壁の方にソファが配置
ドアの方を向くと左右に洗面台スペース、シャワーとトイレのブース
洗面台スペースには、セイフティボックスなど、コンパクトに必要なものが備えられている。
階段を上がった上はベッドスペース
床に置かれたマットレスは、ふわふわで心地よい。
ベッドの足元にも小さなテレビ
シャワーはフォレストシャワー付
部屋の色はブルー基調としており、他にも3色(オレンジ・レッド・グリーン)の全4色がこのホテルの客室に振り分けられている。
ロフトのこの部屋に入って最初に感じたのは、天井が高いという事
Sauces by Chef Daniel(ソースズ・バイ・シェフ・ダニエル) 営業時間:06:00-23:00
ホテルのメインダイニング
勧められたのは、Dinner Set Menu SGD32.00++
7種から選べるメインコースにサラダバー、本日のスープ、パンとコーヒーもしくは紅茶がつくお得なコース
ただし、我々には多いと思いアラカルトでお勧めのメインメニュー(Beef Stew、Brised Lamb Shank)をオーダー
メインメニューにはパンも付いて、小食な人には充分なボリューム
朝食は06:00~10:30までのビュッフェ
T字状に並べられたフードカウンター
オムレツ、目玉焼き、ヌードルは、エッグ&ヌードル・ステーション
夜とは異なる雰囲気の店内
BARtistry@One22(バーティストリー@ワン22) 7:00~24:00(LO11:15)
2016年9月末日まで、シンガポール建国51周年を記念したNational Day Comboは、51ドル++(シンガポール・スリングとメルキュール・スリングのドリンク2杯とおつまみ2種)
今回はアルコールが入らないモクテルのMercure Sling(メルキュール・スリング)だけ作ってもらう。
DraftBeer(生ビール) ハッピーアワー(毎日17:00~20:00)は、1For1(1杯頼むともう1杯無料)
7階のオープンエアのプール
長さ25m 深さ1.2m 大人2人が横並びで泳げる横幅
深さ0.5mの子供用プール その横には深さ0.9mのジャグジー
プールの横にはジム
ホテルの散策で楽しいのは、モダンアートが散りばめられた内装
ホテルの内装アートを提供しているチームの作品が満載(詳細サイトは=>こちら
場所はMRTBugis(ブギス)駅方面から来ると、映画館も入るBugis+(ブギス・プラス)の裏手と言う方がわかりやすい。
Bugis+(ブギス・プラス)には和食店も多く入っているので、日本人にとっては嬉しいところ
最寄り駅はBugisだが、ブラスバサからも徒歩圏内なので、行先によって利用する駅を選べる。
ホテルのコンセプトは、シンガポールを象徴するミックスマルチネーション、そしてビジネス・レジャー
出張で泊ってよし、ステイケーションで滞在してよしの4スターのシティホテル
Mercure Singapore Bugis(メルキュール・シンガポールブギス)
122 Middle Road 188973 SINGAPORE
電話:+65-6521-6088
客室内設備(宿泊した部屋:スタンダード・ロフト)
 ミニバー ○ 冷蔵庫 ○
 湯沸かしポット ○ セイフティボックス ○
 WiFi ○ スリッパ ○
 日本語設備案内 × 歯磨きセット ○
 ヘアドライヤー ○ ウォシュレット ×
*NHKは英語放送のNHKワールドのみ視聴可能
部屋に設置されているスマートフォンは外へも持ち運び可能で、日本を含み10ヶ国への国際電話も無料
滞在中のデータはチェックアウトすると自動に削除されるので安心
タクシーでは、メルキュールという言い方でなく、マーキャーという発音の方が通じやすい。

 

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