シンガポールチ ャンギ国際空港(2017年3月) *旧ブログから転載 市内との交通 電車利用

シンガポール現地情報
シンガポールの表玄関、チャンギ国際空港は常に変化し続ける
別ブログ過去記事を多少編集し移行。
そのまま掲載当時の記載方法にて掲載しています。宿泊当時(2017年)の情報としてお読みください。
なお、評価等はあくまでも個人的な感想ですので、ご注意ください。
~今後少しづつ過去記事を移行予定~

チャンギ空港ターミナル4やジュエル開業前の情報ですが、空港とシンガポール市内をつなぐ電車(MRT Mass Rapid Transit)は今現在2025年と変わりありません。

ターミナル1のタクシー乗り場がジュエルの方になった細かい変更、そしてターミナル内部のリノベーション工事などがありました。

空港マニアの方にとって大きな変更はターミナル2にあったボードが、反転フラップ式案内表示機(パタパタと音を出して表示が変わる昔ながらの掲示板)から電光掲示板に替わったことです。

ChangiAirport(シンガポール・チャンギ国際空港)電車利用 2017年3月 〜シンガポール〜
シンガポールの表玄関のChangiAirport(シンガポール・チャンギ国際空港) Terminal 2(ターミナル2)は、パタパタという音が懐かしい出発便表示ボード

シンガポールの表玄関のChangiAirport(シンガポール・チャンギ国際空港)
Terminal 2(ターミナル2)は、パタパタという音が懐かしい出発便表示ボード
各ターミナル発着のエアラインは以下(2017年3月)
ターミナル2とターミナル3はMRT駅直結
ターミナル1へはSky Train(スカイ・トレイン)で移動
2017年3月現在はターミナルは、1~3まで(過去にはBudget TerminalというLCC専用ターミナルもあったが、その役目を終えて閉鎖、現在新たなターミナル4は2017年オープン予定、チャンギ国際空港がドラスティックに変るプロジェクトのJEWEL CHANGI AIRPORT は2018年にオープン)
電車(MRT:Mass Rapid Transit 乗り換えて乗り換えてシティ方面に行く事のできる出発の列車の最終は23:18)に乗ってCityの方へ
*ちなみに始発電車が、空港駅に到着するのは、月曜日から土曜日が05:26、日曜日と祝日が05:54
駅はターミナル2とターミナル3の間、地下に位置
ターミナル2から長いエスカレーターを降りて行く。
駅の改札口は大きな荷物などもスムーズに持ち込める様に一般よりも幅広く設計されている。
ホームに入ってくる電車に乗るが、注意点は空港から2駅目のTanah Merah(タナメラ)駅で乗り換えが必要だという点
乗り換えて、シティ方面に行くには、進行方向と同じ電車に乗る必要がある。つまり乗り換えプラットフォームは進行方向に向かって左側のドアから降りる。
右手のドアから降りて、電車に乗るとパシリスというシティとは逆の方向に向かってしまう。
もし時間が充分にあって、シンガポールの沿線の風景を見たいという人はぜひトライしてみて下さい。
シティに向かって、電車はカラン駅を過ぎるところまで地上走る。
空港からシティへの足は、タクシーが主流
気をつけるのは、タクシーの列にならんでいると順に黒く大きなクライスラーがくる事(*2025年6月追記:現在既にクライスラータクシーはなくなりました)。
これは思った以上にコスト高なので、違うタクシーに乗ると配車を担当しているスタッフに告げて、次を待つ事も可能
他にもタクシーによって、微妙に金額が違う。
また、空港からピックアップには数ドルの加算料金がかかる。
目的地に到着した時には、レシートを要求する事
シンガポールでは稀だが、たまに遠回りをするドライバーもいるので
公共交通機関でシティまで行くには=>こちら チャンギ国際空港のウェブサイトをご参照!
ChangiAirport(シンガポール・チャンギ国際空港)のオフィシャルサイトは=>こちら(英語)
空港のターミナル配置マップは=>こちら
空港の歴史は=>こちら

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