長崎原爆資料館(2018年4月) 亡くなった方々のことを想いながら

長崎
世界が平和でありますように!

2018年4月に長崎を訪れた際に、原爆資料館に行きました。
広島の方は、中学生の頃修学旅行で行ったものの、長崎のほうにはこの歳になって初めて足を運ぶ機会を持ちました。

日本人であれば、一度は訪れておきたい場所。
この一時帰国時には長崎市に行くことになり、訪問できてよかったと思います。

横にある国立長崎原爆死没者 追悼平和祈念館にも立ち寄りました。

国立長崎原爆死没者 追悼平和祈念館

平和記念像、カトリック浦上教会(浦上天主堂)も見学

平和記念像

長崎市民の平和への願いを象徴する平和祈念像。(高さ:9.7m 重さ:30t 材質:青銅 制作者:北村西望氏)

浦上教会

正面双塔にフランス製のアンジェラスの鐘が備えられましたが、1945年、原爆により建物は破壊され、アンジェラスの鐘も鐘楼とともに崩れ落ちました。

8月6日(8時15分)広島への米国の原爆投下に続いて、8月9日(11時02分)長崎に原爆が投下されました。
原爆死者総数については今も不明な点があるようです(下記記事ご参考)。

長崎大学 原爆後障害医療研究所 資料収集保存・解析部

長崎原爆資料館
〒852-8117 長崎県長崎市平野町7番8号

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