青山学院大学(2023年4月) 東京散歩/東京の大学

東京散歩
青山学院大学正門

青山にある会社でのアポイントメントを終えて、渋谷駅までのんびりと歩く途中、宮益坂に入る前に目に入ったのは青山学院大学。
この時は正門を撮影するのみで、通り過ぎました。

大学の教授の研究室を訪ねて、学食に一緒に行ったことがあります。
大学生が集う学食の雰囲気などに、(違う大学の卒業生ながら)自分が学生だった頃のことを思い出して懐かしく感じたものです。

さて、青山学院大学と言えば、我々の年代からすると、サザンオールスターズと川島なお美を連想する大学です。
地方の高校生にとっては、その程度のイメージでした。

大学構内にも見どころがいっぱいあるようで、次回機会を見つけて歩いてみたいと思います。

少子化が進む中、大学の生き残りは厳しいものだと思われます。
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青山学院の歴史は、米国のメソジスト監督教会が日本に派遣した宣教師によって創設された3つの学校、1874年にドーラ・E・スクーンメーカーによって麻布に開校された「女子小学校」、1878年にジュリアス・ソーパーによって築地に開校された「耕教学舎」、そして1879年にロバート・S・マクレイによって横浜に開校された「美會神学校」をその源流。

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