改めて旧記事に目を通してみると、コロナパンデミックがあったせいか?もう10年近くも前になるのだと改めて実感。
ラオスの首都ビエンチャンから古都ルアンパバーンへの空路は、ラオス国営航空を利用しました。
Lao Airlines(ラオス国営航空)搭乗記 2016年8月 ビエンチャン‐ルアンパバーン間
Lao Airlines(ラオス国営航空)に搭乗したのは、2016年8月首都ビエンチャンと古都ルアンパバーンを結ぶ国内線(上記写真はルアンパバーン空港) 搭乗した機体はエアバス320-300 QV101 VTE/LPQ 1130/1215 ...
Lao Airlines(ラオス国営航空)に搭乗したのは、2016年8月
首都ビエンチャンと古都ルアンパバーンを結ぶ国内線(上記写真はルアンパバーン空港)
搭乗した機体はエアバス320-300 QV101 VTE/LPQ 1130/1215
ガイドさんがホテルに迎えに来て、向かった先はWattay International Airport(ワットタイ国際空港 ウェブサイトは=>こちら)
空港に到着、ビエンチャンの国内線ターミナルは国際線ターミナルの横の古い2階建のビル
ビル1階右側にある小部屋でチェックイン(搭乗手続き)を済まし、荷物を預けた。
階段をあがり、吹きさらしの寂れながらもお店や食堂のある2階をざっと見学
その後、1階のお土産屋さんを覗く。
そして、パスポートとボーディングパスをチェックされて、待合室へ
待合室の向こう側は、直接空港の駐機場に繋がっている。
待合室から見る飛行機、綺麗な機体にほっとするのも束の間、操縦席前のグラスを清掃員が操縦席から身体を乗り出して拭く。
ああいう格好での清掃、計器を踏んでいないか?壊していないかと・・・・・ しばし、不安がよぎる。
中の食堂も覗いたが、ここもまた寂れた印象が拭えず、椅子に座って搭乗手続きを待つ。
ボーディングは飛行場内を歩いて、近くの機体に向かった。
席に座ってから違う席だった事に気がつくも、反対側の為にまごつく。
本来そこの席に座るべき人が「そのまま座りましょう」と言ってくれて、恥ずかしいやら・・・・・・
飛行機に乗って、席を間違う人を見るたびに、こんな事を間違うのはおかしいと思っていたものの、初めての経験
今後は、乗る時には必ずボーディングパスを確認することを誓った。
そうこうしているうちに離陸準備を終えて、ビエンチャンを飛び立つ。
飛行機は一路ルアンパバーンを目指す。
予想に反して機体は新しく、意外にも乗り心地は悪くない。
機内ではスナックとペットボトルの水が配られた。
スナックのドライフルーツ・チップスが美味しかった(お土産に買う事にする)。
機内で配られたスナックをかじっていたかと思っているうちに、飛行機は山を見ながらも、徐々に降下して行く。
やがて機体は雨上がりの滑走路へ降り立った。
蛇腹を歩いて、ターミナルには入り、荷物を回収して迎えの待つ出口へ
ガイドさんの迎えの車に乗り、ランチへ向かった。
Lao Airlines(ラオス国営航空)


















