タイ/アユタヤ旅行記(2007年9月) *旧ブログから転載 バンコクから近郊の古都アユタヤへ

タイ観光
ユネスコ世界遺産古都アユタヤ
別ブログ過去記事を多少編集し移行。
そのまま掲載当時の記載方法にて掲載しています。当時(2007年)の情報としてお読みください。
なお、評価等はあくまでも個人的な感想ですので、ご注意ください。
~今後少しづつ過去記事を移行予定~

最後にアユタヤに行ったのがこの時なので、すでに約20年弱前のことになります。
また、元ブログの記事を書いたのは10年前。
直近の歩くバンコクを先日入手、アユタヤが記載されていました。
来年ひさしぶりにバンコク旅行を計画、アユタヤまで足を延ばすか?思案中です。

アユタヤ旅行記 2007年9月 〜タイ(アユタヤ)〜
アユタヤ王朝(1351年〜1767年 仏暦1893年〜2310年)時の中心、タイの古都Ayutthaya(アユタヤ)に行ったのは、2007年9月行きはチャオプラヤ河をクルーズ船で上流に上り、帰りはバスで戻ってくるというルート(JTBのMyB...

アユタヤ王朝(1351年~1767年 仏暦1893年~2310年)時の中心、タイの古都Ayutthaya(アユタヤ)に行ったのは、2007年9月

行きはチャオプラヤ河をクルーズ船で上流に上り、帰りはバスで戻ってくるというルート(JTBのMyBusという現地ツアーを利用 バンコクで予約)

朝、集合場所のShangri-la Hotel Bangkok(シャングリラ・ホテル・バンコク)まで、宿泊していたDusit Thani Hotel(ドゥシタニ・ホテル)からタクシーに乗る。
*ドゥシタニ・ホテルの宿泊記(記載はないがこの時はDUSIT CLUB利用)は=>こちら
*シャングリラ・ホテル・バンコクの宿泊記は=>こちら

ロビーで待つと、多少遅れてタイ人の現地ガイドが到着
バスに乗って、シェラトン・ホテル前のクルーズ乗り場へ移動
船の出発が遅れた(後で判明するのだが、アユタヤに着くまでのどこかで船に数人の日本人観光客が乗り込んできた 寝坊したかどうかして、陸路を使い船を追っかけてきたようだった 途中小舟が船に横付け)。

船をシェアーするのはHISのツアーの団体、眺めのよい2階席はHISの団体に取られていたのが残念
現地での力関係がそうなのだろうか?ガイドさんの采配がまずかったのか?

バンコク出発後しばらくのあいだ、船の後方の屋外席に座り、河の両岸の風景を眺めた。
河沿いの色々な建物を見る事ができるのがクルーズの見どころ

クルーズ船は蛇行する河を遡って行く。
90年代中盤にアユタヤ観光に行った折には、バンコクへの帰りにクルーズ船を利用したと思いつつ。
早めの昼食はクルーズ船内で
12時前に船着場に到着

バスに乗り込み、まずはBang Pa-In Palace(バン・パイン宮殿)

日本人観光客が多い場所のひとつ。
すれ違う観光客も大半は日本人のようだった。

Wat Yai Chaimngkol(ワット・ヤイ・チャイモンコン)に移動する途中に、日本人町(村)の跡に寄る。

90年代半ばくらいに訪れた時には何もない場所にお土産屋さんができていたが、10年弱経った今(2015年)もあるのだろうか?
さて、観光はWat Yai Chaimngkol(ワット・ヤイ・チャイモンコン)、涅槃仏陀
見上げると傾いでいる仏塔は登ることができる。
高いところが苦手で、何とか登ってみたはいいが、降りる方が怖かった。

バスに戻るとガイドさんが次は象に乗りますと希望者を募っていた。

初めての象体験をする事に

改めて、象の大きさを感じた。
揺れる!と騒いでいるうち、あっという間に15分が過ぎていった。

Wat Pra Srisanpet(ワット・プラ・シーサンペット)

3基の仏塔が残る敷地を歩いた。
ガイドさんからあらかじめ注意もされるだろうが、ふざけて行う首のない仏像から自分の首を出したりし、写真を撮影するのは厳禁
時間の流れを感じさせる。
木にからまれている仏像の首との記念写真も撮り方があるのでガイドさんのアドバイスに従う事
そして、バンコクへの帰途へ
ツアー費用は帰りのバスの中で回収
バンコクに入り、シャングリラへ戻る途中でバスを下車してツアーは終了

JTB MY BUS(マイバス)利用
大人 1,800バーツ(ビュッフェ昼食つき) 2007年当時
現在(2015年)の該当ツアーは、2,100バーツ

さとう
さとう

90年代半ばにパンダバスでアユタヤ観光に参加した事がある。
その時は帰路がクルーズ船(当時Oriental Hotelが所有していた船)
この時(2007年)はJTBもしくはWendy Tour(確か帰路がクルーズ船だったと思う)のいずれにするかを検討したが、諸条件によりJTBのツアーに申し込んだ。

バンコクとは異なる独特のトゥクトゥクがかわいい!