最後にアユタヤに行ったのがこの時なので、すでに約20年弱前のことになります。
また、元ブログの記事を書いたのは10年前。
直近の歩くバンコクを先日入手、アユタヤが記載されていました。
来年ひさしぶりにバンコク旅行を計画、アユタヤまで足を延ばすか?思案中です。
行きはチャオプラヤ河をクルーズ船で上流に上り、帰りはバスで戻ってくるというルート(JTBのMyBusという現地ツアーを利用 バンコクで予約)
朝、集合場所のShangri-la Hotel Bangkok(シャングリラ・ホテル・バンコク)まで、宿泊していたDusit Thani Hotel(ドゥシタニ・ホテル)からタクシーに乗る。
*ドゥシタニ・ホテルの宿泊記(記載はないがこの時はDUSIT CLUB利用)は=>こちら
*シャングリラ・ホテル・バンコクの宿泊記は=>こちら
船の出発が遅れた(後で判明するのだが、アユタヤに着くまでのどこかで船に数人の日本人観光客が乗り込んできた 寝坊したかどうかして、陸路を使い船を追っかけてきたようだった 途中小舟が船に横付け)。
船をシェアーするのはHISのツアーの団体、眺めのよい2階席はHISの団体に取られていたのが残念
現地での力関係がそうなのだろうか?ガイドさんの采配がまずかったのか?
バンコク出発後しばらくのあいだ、船の後方の屋外席に座り、河の両岸の風景を眺めた。
河沿いの色々な建物を見る事ができるのがクルーズの見どころ
バスに乗り込み、まずはBang Pa-In Palace(バン・パイン宮殿)
Wat Yai Chaimngkol(ワット・ヤイ・チャイモンコン)に移動する途中に、日本人町(村)の跡に寄る。
バスに戻るとガイドさんが次は象に乗りますと希望者を募っていた。
Wat Pra Srisanpet(ワット・プラ・シーサンペット)
次のWat Phra Mahathat(ワット・プラ・マハタート)に移動
JTB MY BUS(マイバス)利用
大人 1,800バーツ(ビュッフェ昼食つき) 2007年当時
現在(2015年)の該当ツアーは、2,100バーツ

90年代半ばにパンダバスでアユタヤ観光に参加した事がある。
その時は帰路がクルーズ船(当時Oriental Hotelが所有していた船)
この時(2007年)はJTBもしくはWendy Tour(確か帰路がクルーズ船だったと思う)のいずれにするかを検討したが、諸条件によりJTBのツアーに申し込んだ。