2007年当時、未だシンガポールからベルジャヤ航空が定期便を運航しており、それに乗りレダン島へ行ったという記事を書いていました。
ベルジャヤ航空が、その後チャンギ国際空港からの飛行に変わって、2014年には運行を取りやめていました。
転載にあたって公式サイトを見てみると、ホテルとのパッケージで飛行機自体には乗れるようですが、残念ながらシンガポールからのフライトはありません(すべてマレーシア国内から)。
コロナ禍を経て、シンガポールから行く方法もわからなくなったレダン島ですが、2025年に行かれた方がいらっしゃるようです。
ぴょんたさんのブログ(下記)が参考になろうかと思えます。
まさに隠れ家的なビーチリゾートになってしまったレダン島です。
Berjaya(ベルジャヤ)航空搭乗記 2007年4月搭乗 〜シンガポール・レダン島(マレーシア)間往復〜
今は定期便を飛ばしていないBeryaja(ベルジャヤ)航空に乗ったのは、2007年のシンガポールからレダン島への旅行時 2007年、Seletar Airport(セレター空港)は定期便にも利用されており、当時は唯一Berjaya(ベルジャ...
今は定期便を飛ばしていないBeryaja(ベルジャヤ)航空に乗ったのは、2007年のシンガポールからレダン島への旅行時
2007年、Seletar Airport(セレター空港)は定期便にも利用されており、当時は唯一Berjaya(ベルジャヤ)航空が使用していた。
*その後当航空会社はチャンギ空港に移ったのだが、2014年に定期便を止め、2015年現在チャーター便のみの航空会社となった。
軍使用の空港でもある為、セレター空港には基地もある。
非常に閑散とした空港ターミナルだった。
待合室は大きなテントの様な建物、豪雨が降り、しばし小雨になるのを待った。
プロペラ機独特の音と揺れの中、一路レダン島を目指す。
Redang(レダン)島のこじんまりとした空港に到着
入国を済ませ、バスに乗り、ホテルへ向かった。
ホテルに滞在し、休暇を満喫
宿泊ホテルは、Berjaya Redang Beach Resort(ベルジャヤ・レダン・ビーチ・リゾート) 現Taaras Beach & Spa Resort(ターラスビーチ&スパリゾート) 宿泊記詳細は=>こちら
帰路、ホテルから空港までの道
空港の建屋が見えてくるまで、田舎道路が続く。
空港内を散策
改めてこのプロペラ機に乗って帰るんだなと実感
また、シュノーケリングをしたレダン島がマリンパークとして保全されていて綺麗だった事を思い返した。
田舎の空港の風景
飛行機のスケジュールボードと荷物(スーツケース)の重さをこれで測る普通の体重計
当時定期便が飛んでいた地区がわかるウェットティッシュのパッケージ(レダン島の他に、パンコール島、シンガポール、クアラルンプール、ティオマン島、サムイ島などの記載が見て取れる)
機体は、de Havilland Aircraft of Canada Ltd.の生産のDASH7(Series110) de Havilland Canada Dash 7 詳しいウェブサイト(英語)は下記
セレター空港に到着し、イミグレに向かった。
2015年になってティオマン島に飛行機(ベルジャヤ航空)で行こうかと思い調べたところ、既に去年からシンガポールからの直行便はなくなり、昨年まであったスバン空港-ティオマン島も今年には運休状態
今現在(2015年)チャーター便専門航空会社として生まれ変わったBerjaya Air(ベルジャヤ航空)
Setelar Airport(セレター空港)について↓
レダン島はマレーシア半島、タイ国境に近い東海岸にある。













