ビンタン島フェリー搭乗記(2015年7月) *旧ブログから転載 タナ メラ フェリー ターミナル/バンダラ べンタン テラニ フェリー ターミナル間 

交通機関
空港に近いタナメラフェリーターミナル
別ブログ過去記事を多少編集し移行。
そのまま掲載当時の記載方法にて掲載しています。当時(2015年)の情報としてお読みください。
なお、評価等はあくまでも個人的な感想ですので、ご注意ください。
~今後少しづつ過去記事を移行予定~

2015年にタナメラフェリーターミナルからビンタン島に向けてのフェリー(実際は高速船)に搭乗しました。
10年後の今とは異なる点も色々とあろうと思いますが、当時の情報としてご参考にしてください。

2025年現在、ビンタン島に行くためのビザ情報等は、最新の情報を入手してください。

ビザ取得、入国時手続き、入国後の手続きについて | 在インドネシア日本国大使館

永住権を持っている人はビザ不要となっています。

Starting October 8, 2024, Singapore Permanent Residents (PRs) will be able to enter Indonesia’s popular islands of Bintan and Batam without the need for a visa.

Visa-Free Entry for Singapore PRs to Bintan — Bintan Resorts

Bintan(ビンタン)島フェリー搭乗記 2015年7月 〜シンガポール<=>ビンタン〜
Bintan(ビンタン)島までのフェリーに乗る為に、Tanah Merah Ferry Terminal(タナ・メラ・フェリー・ターミナル)にタクシーで向かう。*ここでフェリーとは、高速船の事

Bintan(ビンタン)島までのフェリーに乗る為に、Tanah Merah Ferry Terminal(タナ・メラ・フェリー・ターミナル)にタクシーで向かう。*ここでフェリーとは、高速船の事
出発の時にタクシーで降りる場所は下記写真左、到着の時は写真右(タクシースタンドがある)
車が並んで停まっている場所の道を挟んだ反対側が大きな駐車場
フェリーターミナルは、シンガポールの東の端、Changi International Airport(チャンギ国際空港)の近くにある。

8:35発のフェリーに乗る為に、6時過ぎに家を出た。
近くのタクシースタンドで少しばかりタクシーを待ち乗車、6:45にはタナメラのフェリーターミナルに到着
到着後、まずはビンタンリゾートフェリーのカウンターに行き、チェックイン
予約の紙を渡したところ、インドネシア税関の申告書のみしか渡されなかった為、イミグレカードは?と聞くとこの(2015年)6月からカードは必要なくなったとの事
Bintan Resort Ferry(ビンタン・リゾート・フェリー)以外のフェリー会社は独自のカウンターを持っている。
Bintan Lagoon Resort(ビンタン・ラグーン・リゾート)への直行フェリーは下記のMozaic(モザイク)カウンター
ここに来るといつも寄るのがKillney Kopitiam(キリニー・コピティアム)
行ってみると7時からのオープンだという事で、開店準備中
開店前に入口で待ち、初めて1人目の客として入店する。
いつも通り、カヤトーストとヌードルを食べた。
ちなみに到着ゲート側には、もう1つカフェがある。
朝食後にイミグレを通り、待合ロビーに入った。
ここでゲートが開くまでしばらく待つ。
イミグレを早く済ませたい人は、こちらで食事を取る事も可能
ゲートが開くと、チケットのバーコードを読み込ませてゲートを通過
L字に続く通路をひたすらに歩く。
スーツケースを持つ体が揺れながらも、スタッフにささえられて乗船
フェリーを使用するに、一番つらいのはこのターミナルで乗船してからの出発までの時間
船は動いていない為に、揺れが激しいので、乗り物に弱い人は注意したい。
2階はビジネスクラスとでも言おうか、エメラルドクラスと名付けられた優先席
以前はエコノミーだったが、いつからかエメラルドクラスという1ランク上の座席になってしまった。
船を降りる時に先に降りる事ができるので、急いでいる人はこちらを!
チェックインカウンターで1人20ドルでアップグレードしないか?と言われたので、この日は空いていた様だ。
ただし、これまた船の2階は揺れが大きいので、注意
出港後には、近くのチャンギエアポートを飛び立つ飛行機などが見られる。
一路船はビンタン島へ、島の北側の港を目指す。
船の中には売店があり、飲み物や簡単な食事を購入できる。
Bandar Bentan Telani Ferry Terminal(バンダラ・べンタン・テラニ・フェリー・ターミナル)に到着

ビンタン島に到着後には、ビンタンはまだ入国ビザが必要なので、ビザ・カウンターの列に並ぶ。
ビザの支払い(15USD)が済んだら、イミグレの列に
イミグレ後に荷物をX線に通し、手続き終了、外へ
(注)現在ビザ取得の必要がなくなった(2015年9月4日から)
ホテルの迎えのスタッフを探し、バスに乗り込む。
今回のホテルはThe Bintan Spa & Resortの為、これから1時間のバス

ホテル宿泊記は、ビンタン・スパ・ヴィラ・ビーチ・リゾート

帰路はフェリー・ターミナルまでホテルのバスで送ってもらう。
ビンタン島の大きさを感じながらバスに揺れられ1時間
フェリー・ターミナルに到着後、イミグレを通り、待合室へ
2階はお土産屋さんなどもあるが食指が動かず
フェリーに乗り込み、席に着く。
ビンタン島を見ながら、シンガポールへ
タナ・メラ・フェリー・ターミナル到着後に、歩いて入国のイミグレを目指す。
イミグレを通り、左手に出るとタクシー乗り場
今回は試しにバス(35 バス停表示だと35MがそのままMRT駅TanahMerahとBedokに行くとの表示だが、何故か35で大丈夫だったので、乗車時に運転手に確認する事をお勧めする)に乗ってみた。
バスに乗り込みBedok(ベドック)MRT駅まで移動

そこのショッピングモールで夕食を取りMRTで帰宅

今回乗ったフェリー
7月26日日曜日 シンガポール=>ビンタン ETD08:10 ETA08:10 Aria Bupala
7月27日月曜日 ビンタン=>シンガポール ETD17:35 ETA19:35 Indera Bupala