セブ&マクタン1日観光(2014年1月) *旧ブログから転載 現地ツアーに参加!

フィリピン
セブシティの夜景
別ブログ過去記事を多少編集し移行。
そのまま掲載当時の記載方法にて掲載しています。
訪問当時(2014年)の情報としてお読みください。
なお、評価等はあくまでも個人的な感想ですので、ご注意ください。
~今後少しづつ過去記事を移行予定~

フィリピン/セブに行った2014年に、現地の日本語ツアーに参加して、セブ島とマクタン島の観光をしました。

転載したこちらでは、リンク先などの訂正をして、掲載しています。
すでに諸々と変わっているとは思いますが、セブ島に行かれる方は、当時の情報としてご参考にしてください。

セブ&マクタン1日観光 2014年1月 〜フィリピン〜
マクタン島のシャングリラ滞在中に、観光を!と思い、セブ本島の方へ一日観光に出かけた(シャングリラ・マクタン・リゾート・アンド・スパ宿泊記は=>こちら)。

マクタン島のシャングリラ滞在中に、観光を!と思い、セブ本島の方へ一日観光に出かけた。
まずはホテルに迎えに来た車で旅行代理店(日本語ガイドブックの紹介で見た『JRエキスプレス』)のオフィスに向う。(9:45)
先に支払いを済ませ、出発!(10:30くらい)
まずはマクタン島にあるギター工場を見学(10:50くらいまで)
興味がない人はとばしてもいいか?と思える。
橋を渡ってセブ島の方へ移動、帰りはもう1つの方の橋を渡った。(11:15前後)
お土産屋さんに連れて行かれる、が欲しいものなし。
欲しいものがあれば、買ってもいいかなと思っていたが、一昔前のお土産屋さんみたいで、触手が働かず
しょうがない。(11:30過ぎまで滞在)
ランチはJollibee(ジョリビー)、マクドナルドのフィリピン版か?
シンガポールでも、いつの間にかリトルフィリピンと呼ばれるLucky Plaza(ラッキープラザ)にあるのは知る人ぞ知るところ。(11:50~12:20くらいまで)
高級住宅街となっている丘、Bevery Hills(ビバリー・ヒルズ)のお寺(道教寺院)に向う。
途中IT企業誘致という工業団地そばを通るが、はたしてどうなのであろうか?
注目は眺望!
眺めはよし。(12:30くらいから20分程度)
セブの街中に行く。
まずはCarbon Market(カルボン・マーケット)という大きな市場を車中から見学
盗難多発地区でもあるので、降りないで車内からの見学にして欲しいと言われ、忠告に従った。(13:15くらいに通過)
Magellan’s Cross(マゼラン・クロス) (13:20くらいに到着)
1521年にかのマゼランが制作を指揮したという十字架があり、この十字架を削って飲むと病気が治ると信じられたという。
台風による破損が痛々しい。
Santo Nino Church(サント・ニーニョ教会) (13:30くらいに到着)
1565年建造、1790年再建
戦火の焼け跡にも傷一つ付かなかったと言われているサント・ニーニョ像(その前には長蛇の列)
Fort San Pedro(サンベドロ要塞) (13:50くらいに到着)
1738年建築のこの要塞は、日本占領時には捕虜収容所として使われていたらしい。
夢の跡の様な遺跡が公園となっている。
SM City Cebu(シューマート・シティ・セブ) (14:20過ぎに到着、数時間をここで過ごす)
巨大なショッピングモール Exchangeするにはパスポート(コピーで代用できた)が必要
Tシャツを購入して、コーヒーを飲んでひと休み
Crown Regency Hotel & Towersの展望台 (18:00くらいから見学)
途中に何故か虎がいて、怖いというか、ウンコしていて臭かった。
暮れゆくセブ・シティの街並みを眺めた。
ここでは人気のアトラクションがあるので、挑戦したい方は是非!
もちろん、こんな怖いものはやりたくないので、辞退
ディナーはGodlen Cowrie(ゴールデン・カウリー)を希望し連れて行ってもらう(19:00から約1時間滞在)。
ここはツアー料金に入っていないので、別途直接支払い。
美味しい料理にはフィリピンらしくサンミゲール・ライト
店内には外国人も多く訪れていた。
人気のお店の様だ。
Golden Cowrie – Lahug
Salinas Drive, Lahug, Cebu City
(032) 233-4243 / 233-4670
Store Hours: 11:00 am to 2:00 pm and 5:00 pm to 10:00 pm
夕食後に、マクタン島へ戻る途中の橋の上(セブ本島に渡る時とは違う橋 20:20くらいに通過)
すっかり真っ暗になってしまった。
Magellan’s Maker & Lapu-Lapu Monument(マゼラン記念碑、ラプラプ像) (20:30過ぎに到着)
マクタン島の北東、我々の宿泊するシャングリラ近く
日が落ちた夜になったが、最後にここを訪問
マクタン島の酋長ラプラプは、かのマゼランの軍に戦いを挑み、死に至らしめた英雄
ホテルに戻り、ガイドさんと運転手さんにチップを渡して、部屋に戻った(21:00前)。
出発はゆっくりながら、夜までセブシティを中心に観光三昧
充実した1日だった。
このツアーは、セブのホテルに到着してガイドブックに載っている現地の日系旅行代理店で予約(日本人の対応)
さとう
さとう

2025年9月現在も営業しているか不明ですが、下記ご参考

JR Express
Sitio Ka Maria Mactan Lapu-Lapu City
電話:(032)505-2882
最初にマクタン島にあるその会社のオフィスに行き、支払いを済ませてのツアー出発
旅程はガイドさんの提案に従い、マクタン島の観光地を最後にもってきた。
ランチはツアー料金に含まれており、2つのチョイスがあり、我らはJobilleを選択
夕食は自己負担で、ガイドさんからマクタン島のシーフードレストランを勧められたが、旅行予定を立てた時から行ってみたかったゴールデン・カウリーを希望した。