蛍ツアーは、暗くなってからマングローブの林の中を、ボートに乗って移動します。
シンガポール滞在中に1回は経験してもよいと思われるツアーのひとつ。
ビンタン島で見ることのできる蛍は舞い飛ぶというよりも、クリスマスツリーに例える人もいるほどに、川辺の木々にとまって光を放ちます。
ビンタン島蛍見学マングローブツアー 2015年7月 〜インドネシア(ビンタン島 カワル村)〜
宿泊したホテルの蛍見学マングローブツアーに参加ビンタン島で初めて蛍ツアーに参加(過去にはJTBのツアー…
宿泊したホテルの蛍見学マングローブツアーに参加
ビンタン島で初めて蛍ツアーに参加(過去にはJTBのツアーでマレーシアのジョホール・バルでの蛍ツアーに参加した経験あり)。
漁師町カワル村の港では、停泊している大小の漁船や水揚げ場、市場が見えた。
この時間帯は静まり返っている港
海に出ると、修理の為かここに持ってこられたケロン(漁師が使う寝泊り可能な移動式漁施設)や水上生活者の住居を舟から見て回った。
電気がひかれていない方の水上生活者の家は発電機を使用しているそう(水上生活者の家でも、他の場所では電気が通じている集落もある)。
雨が少なかったときは、飲み水の確保がたいへんだったとの事
降りてきた川を再び遡る。
マングローブの林を見ていると光る蛍が見えてきた。
以前見たジョホール・バルの蛍と同じく、木々にクリスマスツリーの様にとまって光る蛍
ただ、この日は飛んでいる蛍を思った以上に多く見る事が出来た。
蛍がとまる木は決まっているらしく、ところどころの木に光っている蛍が見られた。
1匹が舟の方に飛んできて、うまく捕まえる事が出来た。
手から飛んでいく蛍の光はやけに光って見えた。
川の浅瀬にライトを当てると、小さいエビや魚も見えた。
時にはウミヘビを見る事もあるそうだ。
19時半くらいに船着場に戻り、ホテルまで送ってもらった。
現地でのコーディネートは旅行代理店ルマビンタン
2025年現在営業しているか不明ながらも、ウェブサイト(下記)あり