在住日本人の中でも人気の高いフラトンベイホテルに宿泊
2月に宿泊のためホテルにきたものの、披露宴のためにクリフォードピーアが使えないことを到着して知りました。
部屋でのサービスを提案されたものの、せっかくなので日程を4月に変更して改めて宿泊。
実際に宿泊してみると、やはりピーアでのサービスがあってよかったと思いました。
シンガポールに住んでいるので、柔軟に対応できたものの最初から連絡が欲しかったところ。
滞在自体、チェックインは11時の到着と同時に行ってくれ、チェックアウトも無料にて17時まで延ばしてもらえたので、ゆっくりとホテルでの滞在を満喫できました。
部屋ではマリーナベイサンズを眺めながらコーヒーを飲んだり、プールで泳いだりとのんびりとした週末。
シンガポールの歴史ある場所での宿泊は格別の思いです。
ここは昔シンガポールのイミグレーションが置かれてあった場所であり移民の玄関口、ヘリテージツアーにも申し込み、諸々とこれらの建物の歴史を再確認しました。
Number of Nights 1
Room Type Bay View Room *実際はコーナールームにアップグレード
Daily breakfast at La Brasserie
“Club privileges” free-flow of cocktails/beverages and 1 x 3-tier canapes at The Clifford Pier Alfresco from 6.00 pm to 8.00 pm
料金:合計856.86シンガポールドル
*別途ルームサービスにて、37.65ドル使用

Club privileges” free-flow of cocktails beverages and 1 x 3-tier canapes at The Clifford Pier Alfresco from 6.00 pm to 8.00 pm
部屋 2階 ベイビューコーナールーム
マリーナに張り出したバルコニーつきの部屋は角部屋は陽光がまぶしいほど。
正面にはマリーナベイサンズ
デスク側はクリフォードピーアが見えます。
マリーナベイに張り出した部屋であることを実感。
バスルームからは、ガラス越しに外が見えるものの、カーテンあり。
このレベルのホテルにしては1つは寂しい。
トイレ手前にはシャワーブースあり。
ホテルの施設
レストラン
La Brasserie(1階レストラン)
Lantern(ルーフトップレストラン)
The Landing Point(1階ラウンジ)
滞在中の朝食は、ブラッスリーにて
ホテルでアフタヌーンティーを楽しめるのは、現在ランディングポイントのみ
ジム、ルーフトッププール(双方ルーフトップにあるがジムはかなり手狭)
同グループのフラトンホテルの施設も利用可能(フラトンホテルとは地下道でつながっています)。
プールは断然フラトンベイホテルの方がよいが、フィットネスの器具はフラトンホテルの方が充実(フラトンベイホテルのほうにはサウナ施設などはなし)。
ただ、連泊でない場合には、こちらのホテルの施設のみで過ごす方がリラックスできると思います。
以前はホテルの正面玄関を入ったところにあるClifford Pierでもアフタヌーンティーが楽しめたのですが、オフィシャルサイトにも未記載のため確認したところ、現在はイベントでのみ利用されているとのこと(2025年4月確認)。
とても雰囲気のある場所なので、こちらでのレストラン営業も再開して欲しいものです。
フラトンホテルシンガポールの情報(宿泊記2025年3月)は下記
80 Collyer Quay Singapore 049326
電話:+65 6333 8388 +65 6222 8088