マリーナ マンダリン シンガポール(2015年9月) *旧ブログから転載 吹き抜けの構造が独特 現パークロイヤル コレクション マリーナベイ シンガポール

【シンガポール】ホテル宿泊
マリーナマンダリンシンガポールは、現在パークロイヤル コレクション マリーナベイ シンガポール!
別ブログ過去記事を多少編集し移行。
そのまま掲載当時の記載方法にて掲載しています。当時(2015年)の情報としてお読みください。
なお、評価等はあくまでも個人的な感想ですので、ご注意ください。
~今後少しづつ過去記事を移行予定~

2015年に宿泊したマリーナマンダリンシンガポール、現在パークロイヤル コレクション マリーナベイ シンガポールとなっています。

Facebookの広告でプロモーション価格を見て、このホテルの横にあるマンダリンオリエンタルと勘違いして予約(先払い)したあと、マリーナマンダリンと気がついたという想定外のステイケーションでした。

アトリウムタイプのホテルは、他にもホリデーイン(ハヴロック、旧コンコルドホテル)/ホリデーイン(オーチャード)/パンパシフィック(マリーナ)など数箇所ありますが、新たに建築はされておらず、今後徐々にその姿を消していくのではないか?とも考えられます。
何よりも頭上に広がる空間がなんとも開放的なアトリウム建築を今のうちに味わっておきたいものです。

Check In 4 Sep 2015
Check Out 6 Sep 2015
2泊 大人2人
Room type Premier Marina Bay View Room
Flash Deal 50% off Best Flexable Rates
Room Charges SGD335.00
Service Charge & GST SGD59.30
Total 394.30
Just a moment...
シンガポール マリーナベイのホテル | パークロイヤル コレクション マリーナベイ
シンガポールのマリーナベイにあるラグジュアリーホテル、パークロイヤル コレクション マリーナベイで、世界第一級の見どころに囲まれた象徴的な「ホテルの中のガーデン」をご体験ください。

2005年に宿泊した事のあるホテル、Marina Mandarin Singapore(マリーナ・マンダリン・シンガポール)に10年ぶりに再宿泊
タクシーで1階に到着後、4階のレセプションに移動しチェックイン
レセプションは左側がチェックイン、右側がチェックアウトと分けてあった。
東南アジア随一のアトリアムには鳥のさえずりが響く。
5階にはプールがあり、プールサイドにはPool Bar(プール・バー)
オープンは、06:00-22:00 0.8M~2.5M(急に深くなっているので注意)

子供用プール有

部屋のある19階、プレミアルームのフロア(16階から19階、20階21階はクラブフロア)へ向かう。
部屋からは、マリーナ・ベイが望める。

ドアを開けると左手にスーツケース置き場(下はシューズ入れとおぼしき収納)とクロセット(セイフティボックスやアイロンなど)、右側にバスルーム
部屋の向こう側にはデスクとソファー、窓の外は狭いながらもバルコニー(左の方が少し広い)
角部屋を希望してみたが、既にゲストが入っているとの事で角部屋から5つ目の部屋(ただし角部屋も間取り 窓の数は同じ)

バスルームはバスタブとシャワーブースが別れてあり、広い(バスタブは少し小ぶりだが)。

1階にはCafe Mocha(カフェ・モカ)

4階にはAtrium Lounge(アトリアム・ラウンジ)、ハラル認定のメインダイニングAquamarine(アクアマリン)、寿司屋BeiBei(米米 少し前までは築地すし大があり、エレベーター内の表示はまだ代わっていなかった)、Ruth’s Chris Steak House(ルース・クリス・ステーキハウス)
5階には広東料理Peach Blossoms(鴻桃軒 ピーチ・ブラッサムズ)、プールやスパ、そしてジムもこの階

ホテルに到着後に早速Peach Blossoms(鴻桃軒 ピーチ・ブラッサムズ)で飲茶Dim Sum(ディン・サム)

宿泊客は15%の割引(20%割引のバウチャーも場合によっては入手可能)
色鮮やかなディンサムが食欲をそそる。
味は濃い目でしっかりとした感じ

夜はAtrium Lounge(アトリアム・ラウンジ)でハッピーアワーのドリンクを飲みながら、ピアノの演奏でリラックス
ビールとお勧めのオリジナル・カクテルのMogambo Island(モガンボ・アイランド)

週末のアフタヌーン・ティー ひとり36ドル++ 15時から18時まで

3段トレイに載せられた諸々と別途お皿で数品、かなりの満腹感
朝食はAquamarine(アクアマリン)で、インターナショナルBFで40ドル++(ただし宿泊客には15%の割引)
寿司屋BeiBei(米米)とRuth’s Chris Steak House(ルース・クリス・ステーキハウス レストラン内にはバーあり) 宿泊中未訪問
スパはホテルの経営ではない。
ジムの方にはサウナはなく(スパ内のみ)、宿泊客は無料ではサウナは使用できない。
マリーナ側から見上げると、独特の建物の形状

宿泊客として

お勧めはホテル自慢のアトリアムを味わう事
鳥のさえずりは、街の中でも森に来た様な錯覚を覚える。朝早く部屋を出て、鳥の鳴き声を聴き、心なしか不思議と癒された。
夜はさまざまな色をともなった光が綺麗だった。

部屋内はよくメインテナンスされているものの、シャワーの水圧が弱い事、バスタブの方のシャワーのホース部分からの水漏れ、拡大鏡のぐらつきなどが気になった。

観光客には、マリーナベイにも近く、マーライオンまでも徒歩で行く事ができるのは嬉しい。
改装中(もうすぐ終わりそう)のショッピングモール、Marina Square(マリーナ・スクエア)と隣接しているホテルであり、ホテル3階からの連絡通路が便利(23:00~07:00までは閉鎖)

マリーナが見える部屋からは、マリーナ・ベイ・サンズのレーザーショーが見える(20時、21時半 金土曜日は23時にもう1回)

マーライオンも肉眼で見える。

宿泊時に気になったのは、夜の音
ロビーでの音楽が23:45まである様だが、この音楽が静かになる23時過ぎになると、部屋まで聞こえる。
これは気になる人は気になるといったレベルだが、外の近くにあるクラブ(ディスコ)の音がガラスに反響、朝まで微かな音とドンドンとした振動を感じた。

昼間バルコニーに出ると響いていたショッピングモールの通気口の音は、深夜はエアコンを止めているせいか、気にならなかったが・・・・・・。

とにかく、深夜に走る車の音が大きく聞こえてきたりと、部屋の防音状態は今ひとつ

今回はFacebookでの割引を利用(50%割引)、購入は6月
予約時に予約完了メールが届かず、念の為にコピーをしていた予約完了時のページを参考に問合せ
予約の再確認とホテル側に予約時に記載していた質問事項の回答を求めるメールを送った。予約が間違いなく入っているのみの返信で質問事項は回答なし、数度のやり取りとなる。
予約完了のメールが届かなかったのは、ホテルのシステムの何かしらのエラーとの事だったが・・・・・・。

チェックイン時にいつも使っているクレジットカードの読み取りうまくいかず、大切なホテルの第一印象たる、その時のスタッフの態度・対応も今ひとつだった。
結局故障だったのだろうか、その端末の不具合とわかり、態度が変わる。

金曜日の18時に土曜日の15時からの予約をしたのが、当日レストランに行くと予約なしと言われ、予約帳を見せてもらうと金曜日の15時の予約になっていたり・・・・・・
他も何かとミスが多かったので、その点は注意が必要かも?

夕方の部屋のセッティングが初日になかったのは、そしてウェルカムフルーツがなかったのは、これまたミスで忘れていたのか、コストセーブしていたのか不明

下記の図の左側がマリーナ側、6基のエレベーターは右側にある(内4基はエレベーター内のネオンが代わるので、見ていても綺麗)。
我々の宿泊した部屋は、図の中の左から5番目の下側
マリーナベイの景色は充分に堪能でき、満足した。

Marina Mandarin Singapore(マリーナ・マンダリン・シンガポール)
6 Raffles Boulevard Marina Square, Singapore 039594
電話: (65)- 6845 1000