日本への帰国時にはできるだけ富士山が見える席を予約確保するようにしています。
*写真で富士山を探してみてください。
2025年の一時帰国ではシンガポールへ帰るフライトがまだ明るい時間だったため、右側から見えるだろうことを予想して座席を確保。
雲は厚かったものの、雲の上に富士山の頭を見ることができました。
日本航空のウェブサイト(こちら)で、国内線ではあるものの、富士山がどちら側の座席から見えるか?確認できます。
空には航空路と呼ばれる道があり、羽田空港の近くで西に向かう路線では、合計6つの航空路があります。
富士山を挟んで北側4つ(Y884、Y18、Y20、Y28)の航空路では左側、南側2つ(Y56、Y58)の航空路では右側の窓から富士山がご覧いただけます。西から羽田空港に向かう便はすべて富士山の南側を通りますので、左側の窓から富士山がご覧いただけます。
(JAL上記ウェブサイトより抜粋)
さて、ではシンガポールからのフライトでは?
東京への往路は左側の席、東京からの復路は右側の席から富士山が見られます。
往路 JL038 01:55/09:50 シンガポール/東京(羽田)機種:B767
復路 JL037 11:25/17:30 東京(羽田)/シンガポール 機種:B787
往路は左側、復路は右側の席に座り、富士山を堪能(双方曇っており、頭のみながら)
復路の方が近くを飛ぶようです。
日本人が好きな富士山、皆さんのご参考なれば幸いです。