ひさしぶりに浅草寺を訪れた今回、そうなるとやはり尾張屋の天ぷらそば!
向かうはより浅草寺に近い、支店のほう。
温そばでも美味しい麺、胃もたれしない天ぷらと味わい深いおつゆが何とも言えません。
1860年に創業し、何世代にもわたる地元の御馴染み様、観光客、歌舞伎役者、落語家、俳優のお客様に支えられて、創業160年以上となりました。
名物の「天ぷらそば」「天丼」はどんぶりからはみ出すほど大きな海老の天ぷらが2本乗っております。
天ぷらを揚げるごま油こだわっていて、特注の純度100%のものを使用しているため、胃もたれが全くなく、さっぱりとした味わいです。
またおつゆの味にも定評があり、鹿児島枕崎産の鰹節を大量に使用し、長時間濃縮した出汁取りにより、他では真似できない味わい、コクのあるおつゆを実現させております。
名物の「天ぷらそば」「天丼」はどんぶりからはみ出すほど大きな海老の天ぷらが2本乗っております。
天ぷらを揚げるごま油こだわっていて、特注の純度100%のものを使用しているため、胃もたれが全くなく、さっぱりとした味わいです。
またおつゆの味にも定評があり、鹿児島枕崎産の鰹節を大量に使用し、長時間濃縮した出汁取りにより、他では真似できない味わい、コクのあるおつゆを実現させております。
1860年創業の老舗、次回は本店のほうにも行ってみたいと思います。
1860年(万延元年)といえば、幕末であり、咸臨丸(勝海舟、福沢諭吉などが乗船)がアメリカに向けて浦賀を出港した年。
1860年(万延元年)の出来事 – 幕末時代年表

さとう
蛇足ですが、大江健三郎の代表作のひとつに「万延元年のフットボール」という作品があります。
ご興味のある方は、こちらをどうぞ!
『万延元年のフットボ-ル』(大江 健三郎,加藤 典洋)|講談社
尾張屋 支店
〒111-0032東京都台東区浅草1丁目1-3
電話:03ー3841ー8780
営業時間:11:30‐20:00



