一時帰国時の趣味の1つはカフェ巡り、老舗はおさえておかないとと行ってみた銀座カフェーパウリスタ
メニューを見るのも楽しいもの。
2019年1月3日に柴又帝釈天に初詣後に銀座に行き、こちらで休憩後新橋のパークホテル東京に戻りました。
実はこの時はカフェ ド ランブルに行ってみたところ、お正月のお休み期間(ランブルには後日、別の一時帰国時に訪問)。
銀座周辺の老舗カフェもぽつりぽつりと閉店しているため、行ける間に今あるカフェをまわりたいと考えています(訪れたことのあるカフェ、珈琲 蕃、銀座みゆき館銀座2丁目店など閉店済)。
下記、自分同様に藤田嗣治に興味がある方へ
因みに銀座の喫茶店のはしり、銀座コロンバン2階に掲げられていたという天井壁画(1975年昭和50年に創業者門倉氏が迎賓館に寄贈)は、SOMPO美術館の藤田嗣治展で展示されていました。
藤田嗣治は銀座にゆかりが深いようで、戦前教文館の1階にあったブラジル珈琲宣伝所には大地(現在広島県のウッドワン美術館所蔵)という巨大壁画がありました。

藤田嗣治展 7つの情熱 @SOMPO美術館(2025年5月)
帰国中に何か東京で展示会がないか?と調べたら、ちょうど藤田嗣治展がSOMPO美術館で開催されていると知り、時間をつくり訪問 個人所蔵の絵や版画もたくさん出展されており、藤田嗣治が好きな自分にとってひじょうに価値ある展示会でした(滞在2時間弱)。
ウッドワン美術館 広島|マイセン・ゴッホ・ルノワール・麗子肖像|
広島ウッドワン美術館は、マイセン・ゴッホ・ルノワール・麗子肖像・陶磁器で有名。世界遺産「安芸の宮島」と同じ廿日市市にある。隣接する温泉・スキー場などのアウトドアや観光に良い。

藤田嗣治 生誕140周年記念特設サイト - 藤田嗣治展が開催される各美術館情報のご紹介 - Commemorating 140 Years Since the Birth of Tsuguharu Foujita
藤田嗣治生誕140周年を記念して各地で開催される展覧会をご紹介します。世界的に愛されている芸術家 藤田嗣治を様々な切り口で、その人となり、そして画業の全貌が紐解かれます。ぜひ各展覧会で、藤田嗣治の作品世界をお楽しみください。