セタ パレス ホテル(2016年8月) *旧ブログから転載 歴史に翻弄されたラオス/ビエンチャンのクラッシックホテル

ラオス
ビエンチャンのクラッシックホテル、セタパレス
別ブログ過去記事を多少編集し移行。
そのまま掲載当時の記載方法にて掲載しています。宿泊当時(2016 年)の情報としてお読みください。
なお、評価等はあくまでも個人的な感想ですので、ご注意ください。
~今後少しづつ過去記事を移行予定~

クラッシックホテルが好きなため、ビエンチャン観光時もこちらを見学しに訪れました。
本文にあるように、次回はここに宿泊しようと思いつつ、だいぶ時が経ってしまいました。

国の歴史に翻弄されたホテルの歴史はこちら↓

History of Settha Palace Hotel in Vientiane | Settha Palace Hotel – Vientiane, Laos – Boutique Hotel

Settha Palace Hotel(セタ・パレス・ホテル) 2016年8月訪問 〜ラオス(ビエンチャン)〜
Vientiane(ビエンチャン)滞在中に足を延ばし訪れたホテル、Settha Palace Hotel(セタ・パレス・ホテル)車寄せ前に停められたクラシックなホテルの車がなじむホテルの外観

Vientiane(ビエンチャン)滞在中に足を延ばし訪れたホテル、Settha Palace Hotel(セタ・パレス・ホテル)
車寄せ前に停められたクラシックなホテルの車がなじむホテルの外観
正面玄関を入ると右手がレセプションカウンター
シンプルながらも落ち着いたロビー
Poolside(プールサイド)でのランチ
あまり空腹ではなかったので、クラブサンドイッチをシェア
Mixed Fruites 45,000.-KIP
Beer Lao 35,000.-KIP
Club Sandwich 68,000.-KIP
これらに10%のサービスチャージと10%の税金が別途かかる。
USD22.00-をクレジットカードで支払い(後日届いた金額はSGD30.27)
ラオスの国花「チャンパー(プルメリア)」がプールのデッキチェアのバスタオルの上に
別棟にはライブラリーらしき部屋
目的はフレンチのBelle Epoque Restaurant(ベル・エポック・レストラン)での食事
残念ながら貸し切りで、訪れたランチ時に一般客は入れず、写真だけ撮影
プールサイド横(写真左)は、ミーティングなどに使用される建物
ホテルのオープンは1932年、建物はいわゆるフレンチコロニアル様式と呼ばれるもの
客室を少し覗けたが、往年を偲ばせる雰囲気に思えた。
ウェブで見るとスパなどもある様でなかなかよさそうなので、次回ビエンチャンに来る機会があれば、ここに泊ろうと思う。
Settha Palace Hotel(セタ・パレス・ホテル)
6 Pang Kham Street Vientiane Lao PDR.
電話:+856 (21) 217 581