マジェステック マラッカ(2011年5月) *旧ブログから転載 マレーシア/マラッカで満足のホテル

マレーシア
満足の宿泊体験!
別ブログ過去記事を多少編集し移行。
そのまま掲載当時の記載方法にて掲載しています。宿泊当時(2011年)の情報としてお読みください。
なお、評価等はあくまでも個人的な感想ですので、ご注意ください。
~今後少しづつ過去記事を移行予定~

シンガポールから週末を使っていくことのできる魅力あるマレーシアの街、マラッカ!
もうずいぶん前になりましたが、産経トラベル(2020年9月末にて撤退)のパッケージを利用して行ってきました。

コロナパンデミック前までは、複数の日系旅行代理店がシンガポール発のツアーを販売しており、旅行慣れした人たちも短い時間で楽しめるいい時代でした。

『世界遺産』ノスタルジックシティー★マラッカ2泊3日(2,112.80シンガポールドル)
5月15日日曜日
シンガポールMI332便07:10発シルク航空にて、一路クアラルンプールへ
クアラルンプール専用車08:05着日本語ガイドの出迎えを受け、専用車にてマラッカへ(約2.5時間の道程)
マラッカマラッカ到着後、市内観光
○青雲亭 マレーシアに現存する最古の中国寺院
○モスク  マレーシア最古のモスク
○セント・ポール教会 セントポールの丘にある、ポルトガル時代に建てられた教会跡
○ザビエル像 アジア各地で布教活動をしたフランシスコ・ザビエルの像
○スタダイズ キリスト教会の隣に建つ、旧総督邸
○サンチャゴ砦 1511年にポルトガルの総督によって建てられた砦。マラッカのシンボル
○ババニョニャ博物館 プラナカンの大富豪の邸宅をそのまま博物館として公開
○ジョンカーストリート散策 マラッカのメインストリート
○チョットお菓子休憩
○ポルトガル村散策
○マラッカクルーズ(約45分間)
途中、昼食はマラッカ名物「ニョニャ料理」
5月16日月曜日
マラッカホテルにて朝食後、終日自由行動。
5月17日火曜日
ホテルにて朝食後、出発まで自由行動。
日本語ガイドがホテルに出迎え専用車にて「タンピン駅」へ
マレー鉄道 16:16発
(鉄道乗車中は、日本語ガイドは同行なし)
(ジョホール/ウッドランドでの出入国手続きは、自身にて)
シンガポール21:10着シンガポール(ケッペル駅)到着
旅行費用に含まれるもの
クアラルンプール行き、片道航空券、ホテル宿泊費(2泊)観光:日本語ガイド、専用車、入場料、マレー鉄道乗車(1等車座席) マレー鉄道体験記はこちら
ホテル名:MAJESTIC MALACCA
住所 :188 Jalan Bunga Raya, 75100 Melaka, Malaysia.
食事:朝2回 / 昼1回 / 夕0回)
【現地手配先】: WENDY TOUR MALAYSIA
The Majestic Malacca(マジェステック・マラッカ) 宿泊2011年5月 〜マレーシア(マラッカ)〜
マラッカの趣のあるホテル、The Majestic Malacca(マジェステック・マラッカ)。

マラッカの趣のあるホテル、The Majestic Malacca(マジェステック・マラッカ)。

落ち着いた部屋の装飾

前面の古い建物に後ろの高層のビルが客室。連絡路付近に大浴場とも言えそうな程度の規模のプールがある。

このホテルの驚きは朝食は正面建物の2階。尋常でないボリュームだった。メニューの中から幾つかを選ぶ方式。

美味しいが、その重さにはびっくり。

ちなみに1階のチェックインカウンター近くにはカウンターバー。

The Majestic Malacca
住所:188 Jalan Bunga Ray 75100 Melaka, Malaysia
電話:+60 6 289 8000