神田明神に行った折、史跡湯島聖堂に立ち寄りました。
御茶ノ水駅から坂を下って、神田神保町古書店街への道は何度も通ったものですが、神田川を渡っての神田明神側はあまり足を運んだことがありませんでした。
ここにあるのは何だろうと入ったのが、湯島聖堂です。
こちらは遠山金四郎、大田南畝、高杉晋作らが学んだとされる昌平坂学問所があった場所となります。
徳川将軍家の信任も厚かった林羅山から始まる私塾が、のちに幕府の直轄学問所/昌平坂学問所になっています。
武士の学校の最高峰「昌平坂学問所」 | 江戸の学問 | 「江戸・東京デジタルミュージアム」古きをたずねて、新しきを知る。
林羅山(天正11年/1583ー明暦3年/1657)
慶長19年(1614)、羅山は方広寺の鐘銘事件に関係(豊臣家が滅ぶ大坂の陣の要因ともなったとされる事件)
羅山が家光から江戸上野忍ヶ岡 (しのぶがおか)に土地を与えられて建てた、私塾・文庫と孔子廟 (こうしびょう)。それが後年、神田の昌平坂 (しょうへいざか)に移され、幕府直轄の昌平坂学問所および聖堂と呼ばれ、現在の湯島聖堂の前身。ここに朱子学が官学となり、代々、林家 (りんけ)が大学頭(だいがくのかみ)の職。
以下、参考サイトより
慶長19年(1614)、羅山は方広寺の鐘銘事件に関係(豊臣家が滅ぶ大坂の陣の要因ともなったとされる事件)
羅山が家光から江戸上野忍ヶ岡 (しのぶがおか)に土地を与えられて建てた、私塾・文庫と孔子廟 (こうしびょう)。それが後年、神田の昌平坂 (しょうへいざか)に移され、幕府直轄の昌平坂学問所および聖堂と呼ばれ、現在の湯島聖堂の前身。ここに朱子学が官学となり、代々、林家 (りんけ)が大学頭(だいがくのかみ)の職。
以下、参考サイトより
遠山金四郎や高杉晋作は有名どころなので、一般的に知られた人々ながら大田南畝とは?
NHK大河ドラマべらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」の中で、桐谷 健太が演じたので記憶にある方も多いと思います(昌平坂学問所もドラマの後の案内で紹介されました)。
史跡湯島聖堂
〒113-0034 東京都文京区湯島1-4-25
徳川五代将軍綱吉は儒学の振興を図るため、元禄3年(1690)湯島の地に聖堂を創建して上野忍岡の林家私邸にあった廟殿と林家の家塾をここに移しました。これが現在の湯島聖堂の始まり。その後、およそ100年を経た寛政9年(1797)幕府直轄学校として、世に名高い「昌平坂学問所(通称『昌平校』)」を開設。
明治維新にて聖堂・学問所は新政府の所管、学問所は大学校・大学と改称されながら存置されるも、明治4年(1871)これを廃して文部省が置かれることとなり、林羅山以来240年、学問所となってからは75年の儒学の講筵は、ここにその歴史を閉じた次第。
この年、国最初の博物館(現在の東京国立博物館)が置かれ、翌5年(1872)には東京師範学校、国初の図書館である書籍館が置かれ、7年(1874)には東京女子師範学校が設置、両校はそれぞれ明治19年(1886)、23年(1890)高等師範学校に昇格したのち、現在の筑波大学、お茶の水女子大学へと発展。
大正11年(1922)湯島聖堂は国の史跡に指定、翌12年(1923)関東大震災が起こり、わずかに入徳門と水屋を残し、すべてを焼失。
復興は斯文会が中心となり、昭和10年(1935)工学博士東京帝国大学伊東忠太教授の設計と㈱大林組の施工により、寛政時代の旧制を模し、鉄筋コンクリート造りで再建。
この建物が現在の湯島聖堂/昭和61年度(1986)から文化庁による保存修理工事が、奇しくも再び(株)大林組の施工で行われ、平成5年(1993)三月竣工。斯文会のご案内|史跡湯島聖堂|公益財団法人斯文会
(ウェブサイトより抜粋)
明治維新にて聖堂・学問所は新政府の所管、学問所は大学校・大学と改称されながら存置されるも、明治4年(1871)これを廃して文部省が置かれることとなり、林羅山以来240年、学問所となってからは75年の儒学の講筵は、ここにその歴史を閉じた次第。
この年、国最初の博物館(現在の東京国立博物館)が置かれ、翌5年(1872)には東京師範学校、国初の図書館である書籍館が置かれ、7年(1874)には東京女子師範学校が設置、両校はそれぞれ明治19年(1886)、23年(1890)高等師範学校に昇格したのち、現在の筑波大学、お茶の水女子大学へと発展。
大正11年(1922)湯島聖堂は国の史跡に指定、翌12年(1923)関東大震災が起こり、わずかに入徳門と水屋を残し、すべてを焼失。
復興は斯文会が中心となり、昭和10年(1935)工学博士東京帝国大学伊東忠太教授の設計と㈱大林組の施工により、寛政時代の旧制を模し、鉄筋コンクリート造りで再建。
この建物が現在の湯島聖堂/昭和61年度(1986)から文化庁による保存修理工事が、奇しくも再び(株)大林組の施工で行われ、平成5年(1993)三月竣工。斯文会のご案内|史跡湯島聖堂|公益財団法人斯文会
(ウェブサイトより抜粋)



