Anderson Bridge/アンダーソン ブリッジ 1910年開通、シンガポールグランプリではF1マシンが駆け抜ける橋

シンガポール現地情報
1910年開通のアンダーソンブリッジ

シンガポールリバーの南岸での取引量が大幅に増加したため、カベナブリッジの交通渋滞を緩和するために建設されたアンダーソンブリッジ(1910年に正式に開通)。

さとう
さとう

現在(2026年8月)は車は通れないよう、閉められています(シンガポールグランプリ/F1のマシンが爆音を鳴らしながら駆け抜ける場所)。

アンダーソン橋は、ジョン アンダーソン卿(1904年から1911年まで海峡植民地総督、1916年から1918年までセイロン総督)にちなんで命名。
アンダーソンはシンガポールの通貨を金本位制に照らし合わせ、島の通貨制度を安定。
ビクトリア記念ホールの開館式を執り行う。
  • 長さ204フィート(61.2m)、幅31フィート6インチ(24.5m)の2本の道路
  • プラットトラス原理を採用した鋼製トラスガーダー橋
    橋の構造用鋼材はイギリスで製造(上部構造はハワース・アースキン社によって製作され、橋台と基礎はウェストミンスター建設会社が製造)
  • アンダーソン橋の建設に大きく貢献した人々の名前が、エジプトのアスワンから輸入された石に刻印
    石はヴィクトリア記念ホールに面した中央の桁の端に固定
  • 橋の重要な特徴は、側面に斜めに配置されている構造部材
    精巧な鋳鉄格子細工、粗石加工された花崗岩の歩行者用アーチ、溝のある橋脚が特徴
    橋のアーチには青銅製のランプ

Singapore River Bridges: Cavenagh Bridge, Anderson Bridge and Elgin Bridge←詳細はこちらご参照

シンガポールグランプリF1準備中

Anderson Bridge/アンダーソン ブリッジ
Fullerton Road Singapore 049212シンガポールリバーにある9つの橋の中、1869年のカベナ橋は鋳鉄(cast iron)使用から、1909年のアンダーソン橋は鋼材(steel)使用、1929年のエルジン橋は鉄筋コンクリート(reinforced concrete)使用
Bridging History: Passageways Across Water | BiblioAsia