JW マリオット ホテル シンガポール サウスビーチ(2017年3月) *旧ブログから転載 ブランド変更後一部施設オープン前

【シンガポール】ホテル宿泊
JWマリオットブランドになった直後の宿泊
別ブログ過去記事を多少編集し移行。
そのまま掲載当時の記載方法にて掲載しています。宿泊当時(2017年)の情報としてお読みください。
なお、評価等はあくまでも個人的な感想ですので、ご注意ください。
~今後少しづつ過去記事を移行予定~

JW マリオットブランドに変更後、一部施設はまだオープンしていない時期の宿泊でした。
何はともあれ、ラウンジでの食事が豪勢だったのを強く記憶しています。

細かい写真で未転載のものは、下記をご覧ください。

JW Marriott Hotel Singapore South beach(JWマリオット・ホテル・シンガポール・サウスビーチ) 2017年3月 〜シンガポール〜
JW Marriott Hotel Singapore South Beach(JWマリオット・ホテル・シンガポール・サウスビーチ)に宿泊したのは、2017年3月場所はラッフルズ・ホテルの近く、今回はエグゼクティブラウンジが使用可能にしてのステイケーション

(宿泊時の費用)

2016年12月19日予約
チェックイン:2017年3月25日 チェックアウト:3月26日
ROOM TYPE
Club Deluxe Room, Executive lounge access, Guest room, 1 King or 2 Twin/Single Bed(s)
大人2人
Guaranteed 1 King Bed
Request noted  High Floor Room Early Check-In
Summary of Charges
RATES, TAXES & FEES ARE PER ROOM, PER NIGHT (SGD)
Saturday, March 25, 2017-Sunday, March 26, 2017
1 night 442.00 SGD
Marriott Rewards JW Marriott Singapore Opening Offer – 5000 Bonus Points, see Rate details
ESTIMATED GOVERNMENT TAXES & FEES 34.03 SGD
Service charge 44.20 SGD
Total for stay (for all rooms) 520.23 SGD


JW Marriott Hotel Singapore South Beach(JWマリオット・ホテル・シンガポール・サウスビーチ)に宿泊したのは、2017年3月
場所はラッフルズ・ホテルの近く、今回はエグゼクティブラウンジが使用可能にしてのステイケーション
タクシーはNicoll Highway(ニコル・ハイウェイ)からホテル正面入り口に到着
うごめく抽象的な動画アートが正面にあり、左手にデスク、右手にコンシェルジュ
細長い通路の壁に沿って左手にレセプション・カウンター
ホテルの施設
・Hotel South Tower・・・・・・ホテルのメインブロック
ロビー、レセプション、ホテル客室、Flow18、プール、フィットネスセンター、Akira Back、Tonic
・Hotel East Tower・・・・・・パダン側にある5階建てのビル
ホテル客室(4月にオープン予定)
Ebb6、プール、Spa by JW(2017年内にオープン予定)
Media Bar・・・・・・開店済み
・Assembly Building
ミーティングルーム、Court Martial Bar
・Beach Road Kitchen Exective Lounge
・NCO Club(2017年前半にオープン予定)
我々の部屋はSouth Tower20階の2009
赤・青・緑と、鮮やかに色が変わりゆく海中生物模様のエレベーターに乗って部屋へ
部屋はサンテックシティ―の方角
世界一大きいサイズの観覧車、シンガポールフライヤーの3分の1がパンパシフィック・ホテルの向こう側に見える。
部屋の中は各所銀色のメタリック調が多く、その表面が鏡状態
部屋に入ると正面にコンテンポラリーアートの絵画があり、右側に通路が続く。
通路左手にバスルーム、右手にクローゼット、ミニバー
冷蔵庫は大きな引き出しの中で、上から物を入れる方式
セキュリティBOXはミニバー下の4つの引き出しの中(扉を上に引き上げるタイプで厚いものは入らない)
その先にベッドが置かれた部屋がある。
壁側に大きなソファがあり、窓の方に向かって、左側の壁の方にデスクとテレビ、右側にベッド
バスルームの中は、右手前から洗面台・バスタブ
左手にシャワーブース・トイレブース
トイレが個室になっており、シンガポールにはひじょうに珍しいが、トイレにはウォシュレットが設置されている。
バスルームからはマリーナベイサンズも少し見える。
我々の部屋はエレベーターに近い真四角の箇所

両隣りの突き出した間取りで視界が遮られるが、ベッドルームと同様にバスルームも窓に面した造り

Executive Lounge(エクゼクティブ・ラウンジ)2階 06:00~24:00 今回の滞在はこちらを利用
本館2階から渡り廊下を渡ったメインダイニングの上に位置する。
入口から左右に分かれテーブル・カウンター・ソファなど複数のスペースに別れて様々な席が用意されており、位置によって明るさもまちまちで自分の好みの場所を探す事が可能
・06:00~10:30 ビュッフェ・ブレックファスト
人もさほど多くないので、落ち着いて朝食を取る事が可能
・14:30~17:00 アフタヌーンティー
種類は多くはないが、3種のサンドウィッチなど、趣向を凝らしている。
・17:30~19:30 オードブル
・17:30~21:30 イブニングカクテル
食事の時間が過ぎても、アルコール類は引き続き楽しめる。
*イブニングカクテルの時間帯は12歳未満の入室は不可
要予約だが、左手奥にはミーティングルームも2つあり、1時間は無料で使用可能
・アフタヌーンティー

・オードブル&イブニングカクテル

・ビュッフェ・ブレックファスト
Beach Road Kitchen(ビーチ・ロード・キッチン) ホテルのメインダイニング
ブレックファスト・ビュッフェ 06:30~10:30(月~金曜日) 06:30~11:00(土・日曜日)
ランチ・ビュッフェ 11:30~14:30(月~金曜日) 12:00~15:00(土・日曜日)
ディナー・ビュッフェ 17:30~22:00
アラカルト 06:00~22:00
Tonic Bar(トニック・バー) 11:00~24:00 *ホテルダイレクトリーには左記明記ながら、宿泊時は夜のみの営業
Media Bar(メディア・バー) 11:00~24:00(ハッピーアワー11:00~20:00)
(以下の2つは写真撮影なし)
Court Martial Bar(コート・マーシャル・バー) 17:00~24:00(金曜日と土曜日の夜は翌02:00まで営業)
Akira Back(アキラ・バック) 日韓料理店 11:30~14:30 17:00~22:00
Flow18(フロー18)
Swimming Pool(スイミングプール) 06:00~22:00
0.5mと1.2mの2箇所に加えてくるぶしまでの深さの場所には椅子が置いてあり、ジャグジーもあり
プールからの景色はシンガポールのイメージそのもの
Fitness Center(フィットネスセンター) Flow18がある側(ラッフルズホテル側)
18階はエレベーターを降りたところに、スタッフのカウンター
プールへの小道にチェンジングルーム(トイレ・シャワー併設)
ロッカーと簡易乾燥器もこちらのチェンジングルーム内に
同階は周囲をぐるりと360度シンガポールのシティの景色を見てまわる事ができる。
ビリヤード等を使用する場合には、カウンターで申し込み
1 South Tower Flow18 L18 Lobby L1 Tonic L1 Akira Back B1M
2 East Tower(3月の宿泊時は準備中) EBB6 L6 Rooms 351-568 L3-L5 Spa by JW L2 Media Bar L1
3 Exective Lounge Beach Road Kitchen
4 Assembly Meeting rooms Court Martial Bar
5 Grand Ballroom
6 NCO Club
*EastTowerの方はまだオープンしておらず、4月中旬予定との事 3階(3ー4ー5階が客室で、狭いタイプ)
グランドオープンしたものの、スパのオープンはまだなので、フルオープンではなかった(2017年3月下旬現在)
宿泊客として
こちらのホテル(サウスビーチ・ホテル)は以前から興味があったのだが、そろそろ泊まってみようと思っていた矢先に早くも閉鎖し、マリオットホテルのブランドへと移行、昨年末から新たに新ブランドでソフトオープンの後、3/24にグランドオープンしたばかり
スタッフのサービスは距離感が心地よく、週末のステイケーションをくつろいで過ごせた。
ホテルの施設は少しポップ過ぎる感が過剰に思えたが、思ったより苦痛には感じなかった。
宿泊した部屋は20階の高層階で景色は良かったが、両サイドの部屋に視野が遮られたのは、少し残念
階層や方角によっても、窓の外の景観の良し悪しが分かれるが、やはり一番のお勧めはなるだけ高層階のパダン(シンガポール・アートギャラリーの前に広がる広場)側だろう。
部屋の施設は、カーテンやブラインドの開け閉めがテレビ画面利用なのはわかりにくい。
壁のスイッチでもカーテンやブランドは作動できるが、やはりこれもわかりにくい。
また、デスクのライトがつかなかった(エクゼクティブ・ラウンジのスタッフに伝えておき、部屋に戻るまでに修理もしくは取り換えが済んでいた)。
デスク前の椅子はロッキングチェアになっているが、くつろげるものではないので、不思議
プールやジムがある18階は景色が良いので、お勧め
端の方はロックがされており、ビルの端から景色を見る事ができないのは、落下防止の為か?
ただプールは屋外とは言え、日光が当たる場所ではないので、泳ぐには少し水が冷たすぎる。
また、狭いのでくつろげるとは言えない。
これは今後オープンする予定の6階屋上のプールがその代わりになるかどうかが、ポイントとなるだろう。
もし外出をあまりせずに、ホテル滞在に主をおいた宿泊の場合には、Executive loungeを利用できるようにすると、リラックスした滞在が期待できると思える。
JW Marriott Hotel Singapore South Beach(JW マリオット・ホテル・シンガポール・サウスビーチ)
30 Beach Road Singapore 189763
電話:6818-1888
3階から21階まで(下の写真右側の黄色の矢印まで)が客室
18階(青の矢印)、赤の枠で囲んだところが我々の宿泊した2009
客室内設備(宿泊した部屋:Club Deluxe Room Executive lounge access 1 King or 2 Twin/Single Bed(s)  20階)
ミニバーO冷蔵庫O
湯沸かしポットOセイフティボックスO
WiFiOスリッパO
日本語設備案内X歯磨きセットO
ヘアドライヤーOウォシュレットO
NHKワールドプレミアム(日本語放送)ONHKワールド(英語放送)O
部屋内のコンセントはマルチ対応
1フロアは女性専用フロア(客室の中層階)がある(リクエストベース)
オフィシャルサイトから予約して、Executive lounge利用の週末1泊で、価格520.23ドルシンガポールドル(全て込だが朝食はラウンジに限られる)
これを高いと考えるか否か?それがこのホテルのステイを楽しめるか?どうかだと思える。
独特なフォルムが美しい。
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