インドアスタジアムでのコンサートには何度も行ったことがあるものの、ナショナルスタジアムでのコンサートは初めての経験でした。
レディーガガは、あまり聴いていなかったのですが、この機会にコンサートに行ってみようと考えチケット購入。
コンサートはミュージカル（ステージが複数回に分かれて構成）のようで、どこかで耳にした曲も唄われ、にわかファンにも十分に楽しめました。
観客はコスプレや着飾っている人たちも多数、それぞれがその場を楽しむ姿が印象的。
コンサート後、レディーガガの音楽が流れる中、皆が大合唱しながら帰路へ。
ナショナルスタジアムはシンガポール最大規模の観客席
確保した席
インドアスタジアムでのYOASOBIのコンサートで、ステージの真横がけっこうアーティストに近くてよかったため、同じような場所を確保。
ただ、レディーガガの場合はステージが凹型でアーティストが中心部奥の方にいる時にはその姿が見えずに残念。
もう少しステージから離れた席を取った方がよかったとも思えました。
Category:CAT 8
Ticket Price SGD208.00（1人、ブッキングフィー込み）
Gate 7 、Section 616 、Row E
MRT駅へ到着するのがひと苦労
往きは少し早めに行ったため、コンサートに向かうのは人は多いものの、問題なくナショナルスタジアムに到着しました。
しかしながら、問題はコンサート終了後。
インドアスタジアムのコンサートと異なり観客数が多いので、近くのMRTスタジアム駅に行こうと思うとなかなかたどり着きません。
そこで向かったのが、MRTタンジョンルー駅
川にかかる歩道橋を渡るとそこがタンジョンルー駅です。
駅構内に入ると改札に着くまでは並んだものの、ナショナルスタジアム駅と比べると全然空いています。
コンサートグッズ
今回は買えたら買おうと思っていたコンサートグッズ。
コンサート会場の外数箇所で販売されていました。
セキュリティを通り、チケットをスキャンした後にスタッフに聞くと外だとのこと。
もしレディガガのように数日コンサートがある場合には、コンサートに行かない日に訪れて買うのがベターです。
近くの席の人も購入に時間がかかったようで、カップルの1人はグッズを持って開始時間ギリギリに席に着きました。
コンサート終了後に行ってみたら、長蛇の列。
事前に主催者側のFacebookやウェブサイトで売店が出る箇所をチェックするのも肝心です。
Tシャツはかっこいいデザインがありましたので、買えればとも思いましたが、諦めました。
ドリンクは持ち込み不可
脱水状態にならないためにも、ナショナルスタジアム内でドリンクを買う必要があります。
ペットボトルのお茶で4.50ドル。
ただ、その後はウォーターサーバーが各所に設置されていますので、それに水を注げば大丈夫。
最初のドリンク代ももったいなければ、空にしたペットボトルであれば持ち込みできるかも知れません（持ち込みの可否は未確認）。
ビールも購入可能は、嬉しいところです。
ホテル宿泊の場合
テイラースウィフトに続いてレディーガガも東南アジアではシンガポールでのみのコンサート。
近隣諸国から来られた方も多かったと思えますが、ホテルはなるだけ近くを予約した方が帰りが困らないと思います。
BeachRoadくらいならば、ナショナルスタジアムから歩いて帰られると思えます。
世界的アーティスト、日本のアーティストのコンサートも多く開催されるシンガポールです。
これからどのようなアーティストがくるか、楽しみです。
7月5日 浜崎あゆみ（インドアスタジアム）
未定ながら今年の情報アリ 緑黄色野菜
シンガポールでの有名アーティストコンサート、近年はチケットマスターが扱うことが多くなりました（浜崎あゆみ現在発売中）。
余談ですが、エスプラネードで坂本龍一のコンサートが行われた時には、気がついた時はSOLD OUTでした（下記記事を読むと観客席もとても少なかったようです）。
コンサート開催情報にはアンテナをはっておく必要がありそうです。