マリオット エグゼクティブ アパートメンツ メイフラワー(2016年12月・17年1月) *旧ブログから転載 長期滞在にはサービスアパートがお勧め

インドネシア
長期滞在用アパートメント
別ブログ過去記事を多少編集し移行。
そのまま掲載当時の記載方法にて掲載しています。宿泊当時(2016年/2017年)の情報としてお読みください。
なお、評価等はあくまでも個人的な感想ですので、ご注意ください。
~今後少しづつ過去記事を移行予定~

インドネシアのジャカルタ訪問は初めて。
ジャカルタでの年越しとなった夜、新年になると同時にあちらこちらから花火が打ち上げられ、32階からそれらを眺め2017年を迎えました。

ホテルはZUJIにて予約
使い勝手もよかったZUJIというインターネット旅行代理店(地場系英語サイト)があった当時、(ホテルから)直接買うよりも安い時などには、よく利用していました。

ZUJIにて2016年10月17日予約
2016年12月29日チェックイン、2017年1月3日(5泊)
大人2人
Superior Apartment 1 Bedroom City View
朝食付き
SGD 1,048.14ー

また、この旅行時に妻が急病で病院に行くというトラブルが発生。
旅行先の急病で慌てないよう、下記記事をご参考にしてください。

Marriott Exective Apartments Mayflower(マリオット・エグゼクティブ・アパートメンツ・メイフラワー) 2016年12月・1月 〜インドネシア(ジャカルタ)〜
Marriott Exective Apartments Mayflower(マリオット・エグゼクティブ・アパートメンツ・メイフラワー)には2016年末から2017年始に宿泊

Marriott Exective Apartments Mayflower(マリオット・エグゼクティブ・アパートメンツ・メイフラワー)には2016年末から2017年始に宿泊
部屋は32階
部屋に入るとすぐ右手に洗濯機が置かれている小部屋
その先にリビングエリア、右手にキッチン・中心にダイニングテーブル・窓側にソファとテレビ
ダイニングテーブルの右手にベッドルームへのドア

ベッドルームの方は、ドアを入り、左手の窓際に1人用のソファとデスク
ベッドの向かい小ぶりなテレビ
ベッドルームのドアの右手にはクロセット、その奥がバスルーム
バスタブの他にシャワーブースがある。
大通りを挟んだ向こう側に東京三菱UFJ銀行と歩いて10分程度の場所が日系スーパーも入るCityLink
The Cafe(カフェ)
朝食は毎日少しずつ変化があり
28階のThe Spa & Gym(スパ・アンド・ジム)

レセプションカウンターの右手にチェンジングルーム(スチームバス・サウナあり、ジャグジーなし)
左手にスパルーム(男女別)
2階への階段があり、その階段の左手に多目的ホール
階段の右手がプール(工事中)で階段の上がジム

プールは2016年12月16日から2017年3月16日まで改装工事中
1階の4基あるエレベーターホール、ロビー側に小さなBusiness Center(ビジネスセンター)
B1駐車場からの入口
宿泊客として
今回の宿泊先を決めるには、色々と迷い、最終的にZujiからマリオット・アパートメンツを選ぶ結果となった。
ジャカルタ市内の土地勘がないので、何処あたりに泊まるのが観光の為に便がいいか判らず、ただゆっくりできるだろうという視点からの選択だった。
長期滞在用のアパートだけあって、ファシリティは簡素なロビーとダイニングが1階に1つのみとシンプルな反面、住環境である部屋に重点がある。
部屋は1ベッドルーム(スイート仕様)で広く、キッチンがあるのも嬉しい。
あまりよくないシャワーヘッドが水漏れしていたり、シャワーブースから外へ水が流れ出たり、便座がうまく便器と合っていなかったりなど、細かくは改善点もあるように思えたが、不思議とそうは気にならなかった。
長期滞在の外国人エキスパットらしき人もいる様で、早朝のダイニングで仕事に出かける前の姿を数人を目にした。
滞在中に残念だったいちばんは、プールが改装中で使用できなかった事
ジャカルタ市内の3つの関連ホテルにタクシー券をもらって行かねばならなかった(結局滞在中はリッツカールトンに1回行くにとどまる)。
ジムは充実しているながらも、使用している人は少なく、28階からの眺めを眺めつつランニングマシーンを使用
スパはカップルルームはなく、男女分かれての部屋(スパは色々あって行く機会がなかった)
滞在中に家族が高熱を出した為に、ホテルのスタッフに教えてもらった病院にタクシーで行った(体温計がホテルサイドであれば助かったのだが、結果病院に行ってよかった)。
ホテルのスタッフは皆親切で笑顔も絶やさないホスピタリティーに溢れていた様に思える(一緒に働くと大変だなと思える事もあったが、ゲストとしては気になるレベルではなし)。
アパートタイプのホテル滞在もいいものだと思えさせた数日間の滞在だった。

Marriott Exective Apartments Mayflower(マリオット・エグゼクティブ・アパートメンツ・メイフラワー)
Jalan Jenderal Sudirman Kav 76-78  Jakarta  12910  Indonesia
電話:+62-21-5789‐7888

http://www.marriott.co.jp/hotels/travel/jkter-the-mayflower-jakarta-marriott-executive-apartments/
宿泊した32階(3217)は赤丸部分
客室内設備(宿泊した部屋:Superior Apartment 32階)
ミニバー
O
冷蔵庫O
湯沸かしポットOセイフティボックス
O
WiFiOスリッパO
日本語設備案内X歯磨きセットO
ヘアドライヤーOウォシュレットX
NHKワールドプレミアム(日本語放送)ONHKワールド(英語放送)X
コンセントの差込口はマルチ(ただしバスルームは2ピン丸型タイプ)
ヘアドライヤーは、部屋のクロセットに1つ
全体的に生活できる設備あり
飲み水は無料で提供されるペットボトルの水に加えて、大きなウォーターディスペンサーがある。
キッチンには最低限のグラス・お皿などが揃えられている。
コンロ・オーブン、食洗器もあり、料理も可能
洗濯機もあるので、長期滞在の人向き

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