2025年11月9日THE THEATRE AT MEDIACORP(ザ シアター アット メディアコープ)で緑黄色社会のコンサートが行われました。
シンガポール人の観客に日本人(日本から来た人たち、現地に住む人たち)、そして東南アジアからシンガポールにコンサートにきた観客で満席。

開演の1時間ほど前に、コンサート会場にきたら、Tシャツ等のグッズは既に売り切れていました!
コンサート自体は、張りのある長屋晴子のボーカルと迫力ある激しいサウンドで、あっという間の約2時間。
にわかファンの自分たちも知っている曲も複数!
曲の合間には語りもありで、楽しいコンサートでした。
皆がシンガポールを訪れたことがある中で、同級生のメンバーの3人は学生時代に学校のプログラムでシンガポールを訪れていたとの話。
その時(?)のpeppeのホストファミリーが観客できていて紹介。
コンサート前日には、お腹を壊した小林壱誓を除いた他のメンバーはマーライオンに行ったり、チキンライスやラクサを食べに行ったというシンガポールならではのトークあり。
アンコール直前には、余興の穴見真吾のけん玉とグッズ宣伝(と言っても、その必要なくTシャツ売り切れ)。
そして最後は、皆がTシャツ着ての演奏で〆
兎にも角にも、盛り上がりの2時間でした!
場所は2024年に新しい学校のリーダーズもコンサートを行った会場です。
しかしながら、コンサート会場としては、あまりなじみのない場所。
会場の雰囲気はこちら↓のウェブサイトがわかりやすいと思いますので、ご参考にしてください。
シンガポールのテレビ制作放送や映画製作、そして芸能プロダクションを兼ねるメディアコープが持つシアター。
緑黄色社会のオフィシャルサイト↓
蛇足ですが、いちばん好きな曲はこれ!
■2025年9月30日(火) 名古屋・Zepp Nagoya
チケット料金:¥6,000(税込)
■2025年10月2日(木) 大阪・Zepp Osaka Bayside
チケット料金:¥6,000(税込)
■2025年10月11日(土) ソウル・YES24 LIVE HALL
チケット料金:1階スタンディング・2階指定席 KRW121,000
■2025年10月12日(日) ソウル・YES24 LIVE HALL
チケット料金:1階スタンディング・2階指定席 KRW121,000
■2025年10月18日(土) 台北・Zepp New Taipei
チケット料金:1階前方スタンディング NTD3,600 / 1階後方スタンディング NTD3,000 / 2階指定席 NTD3,600 / 2階スタンディング NTD2,800
■2025年10月19日(日) 台北・Zepp New Taipei
チケット料金: 1階前方スタンディング NTD3,600 / 1階後方スタンディング NTD3,000 / 2階指定席 NTD3,600 / 2階スタンディング NTD2,800
■2025年10月24日(金) 上海・VAS est
チケット料金:前売券 CNY480 / 当日券 CNY580
■2025年10月26日(日) 広州・REPUBLIC OF SOUND
チケット料金:前売券 CNY480 / 当日券 CNY 580
■2025年10月28日(火) 香港・Kitty Woo Stadium, TungPo
チケット料金:1階前方スタンディング HKD980 / 1階後方スタンディング HKD780 / 2階指定席 HKD780
■2025年11月7日(金) ジャカルタ・BALAI SARBINI
チケット料金:CAT 1席 IDR1,550,000 / CAT 2席 IDR1,250,000 / CAT 3席 IDR950,000
■2025年11月9日(日) シンガポール・The Theatre at Mediacorp
チケット料金: CAT 1席 SGD218 / CAT 2席 SGD188 / CAT 3席 SGD128 / CAT 4席 SGD98 / CAT 5席(見切れ席) SGD218 / CAT 6席(見切れ席) SGD128 / CAT 7席(見切れ席) SGD98
■2025年11月14日(金) 東京・Zepp Haneda
チケット料金:¥6,000(税込)
東南アジアでは、シンガポールとジャカルタ(インドネシア)のみの公演。
コンサートが行われた地区とチケット代金は以上(販売手数料は除く)
例えばシンガポールでのチケット料金は、日本と比べてもかなり割高です。
昨今の円安の影響もあるでしょうが、シンガポールでのコンサートチケット料金はだいぶ高値傾向にあるようです。
利点としてはチケットがまだ取りやすいこと、チケット代金を考えなければ近い席も取れることでしょう。
最近はTicketmasterでの販売が多くなりました。
シンガポールでのチケット販売は、チケットマスター(ticketmaster)とシステック(sistic)を抑えておけば、ほぼすべて網羅できます。
そう言えば、この国のコンサートらしくなくカメラやビデオを撮る連中の取り締まりは厳しく、シンガポールでもやればできるのだと新鮮でした(今年あったYUURIのコンサートも同様)。
また、最近シンガポールのコンサートでは、ライブ用ペンライトがステージを観るのに邪魔で困っていたのが、これも禁止のようで助かりました。








