Elephant statue/象ブロンズ像 タイのチュラロンコーン大王訪問記念

シンガポールの観光スポット
タイのチュラロンコーン大王より贈られた象のブロンズ像

旧議会議事堂(旧裁判所、現在はアーツ・ハウス)のハイストリート入口にある青銅製の記念碑、象ブロンズ像

さとう
さとう

チュラロンコーン大王はタイ国民に広く敬愛されている国王(現国王ラマ10世の曽祖父)です。
タイの近代化に大きく寄与した国王となります。

 

タイの王朝で大王の称号を持つのは7人(スコータイ王朝のラームカムヘーン、アユタヤ王朝のナレースワン、ナーラーイ、トンブリー王朝のタークシン、チャクリー王朝のラーマ1世、ラーマ5世、ラーマ9世)、ラームカムヘーン、ナレースワン、ラーマ5世の3人が有名。

 

チュラロンコーン大学のもとは国王が設置した官僚養成学校。
History of Chulalongkorn University – Chulalongkorn University

 

シンガポールのタイ大使館の土地は同国王の統治時代に購入されています(1897年)。

Royal Thai Embassy

Discover Orchard Road’s Fascinating History on Heritage Walk – Southeast Asia

チュラロンコーン大王の訪問
1871年3月16日から23日にかけてのチュラロンコーン大王のシンガポール(当時はイギリスの海峡植民地)訪問。
1871年3月15日シンガポールに到着(翌日、Johnston’s Pier/ジョンストンズ桟橋に上陸)
王室の訪問者は総督官邸(現在のイスタナ)に滞在。
イースタン・テレグラフのオフィスに立ち寄り、そこでヴィクトリア女王に電報を送信。国王は1890年5月30日に再びシンガポールを再訪。
象のブロンズ像
1872年6月25日に建立、当初はヴィクトリア記念ホールの前に設置。
1919年 シンガポール建国100周年記念の際にラッフルズ像がヴィクトリア記念ホール前に設置の際、こちらの正面に移動。
台座4面には、各面タイ語、ジャウィ語(タイ南部のマレー系ムスリムを中心に話されるマレー語の方言)、中国語、英語の碑文。
「シャムの最高王、ソムデッチ・パラミンドル・マハ・チュラロンコーン陛下は、1871年3月16日にシャム君主が初めて訪れた外国の土地であるシンガポールに上陸しました。」

Elephant statue/エレファント像 タイのチュラロンコーン大王訪問記念に贈られた像